教育

2009年3月31日 (火)

退任式

夜中に作成した卒業式のDVDレーベルを朝から印刷して,学校でコピーする。3年生をはじめ,お世話になった人に配布する。学年のメンバーには,ちょっとしたお礼の品を配る。午後から,職員向けの退任式に続き,生徒向けの退任式があった。何を話そうか迷ったが,職員向けには教員生活の中で一番忙しい3年間であり,迷惑をかけたこと。新しい環境で不安は大きいが,それを乗り越えることで互いに高まりたいことを話した。生徒向けには,数学の授業が楽しかった3年間であったこと。「大地」という学級目標,「LIGHT」という学年目標を設定して頑張ってきたこと。常に目標を持って自分を高めてほしいことについて話した。うれしかったのは,退任式後に,パソコン部の生徒とサッカー部の生徒・保護者が集まってくれたことだ。学校において,部活動は大変だが,人間関係のつながりを考えると,とても大事な存在だと改めて思った。夕方から,新しい職場での引き継ぎのため,早目に学校を出る。3年間本当にありがとう
新しい職場では,簡単な引き継ぎをした。
慣れない仕事に不安が大きい。それとともに,新しく取り組める仕事に対する期待も大きい。自分の経験を生かして,役に立てていきたい

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2009年3月30日 (月)

片付け2

午前中は,職員作業で,教室のワックスがけをする。学年のメンバーで一緒にするのもこれが最後だメンバーからは「片づけをしてください」と言われたが,「一緒に作業したいから」とさせてもらった。1年間,数学の授業をしてきた少人数教室にワックスをかける。これで最後と思うと,なんとも言えない気持ちになった。各教室を2回ずつワックスをかけ,作業も1時間程度で終わる。午後からは,パソコン部の生徒と来年度の相談をする。KWNへの参加も含めて相談するが,結局来年度の担当の先生が決めることなのだ。去っていく自分が言える立場ではない。1年間しか担当しなかったが,楽しい部活動を過ごすことができた。KWNで提供されたビデオカメラ等は,次の担当者の返事次第で返送することにした。KWN事務局とも相談しながら,待ってもらえることになった。本当にありがたい。最後の荷物を車に積んで,帰宅する。なんとか片づけが間に合った

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2009年3月29日 (日)

卒業式ビデオ編集

昨日の新聞で異動が発表された。自分の場合は,異動による退職として発表された。来年度は,学校現場ではない。担任として23年,学年主任として4年,計27年を学校現場で働いてきた。学校現場を離れることに対する不安は大きい。しかし,この不安を乗り越えることで,一歩前進した自分になれるだろう。編集しようかどうか迷っていた卒業式のビデオ編集を始める。パソコン部が卒業式の記録担当になっていたため,その記録を残さなければならない。記録用とすれば,前景画像をそのままDVDに焼けばいいのだが,3年の先生方へのプレゼントの気持ちを込めて,編集することにした。2階前景1台,2階アップ用2台(生徒),フロア1台の4台で撮影したため,面白い編集が可能である。画面上部を前景にし,下部にアップ映像を表示する。卒業証書授与の場面では,全景,授与される場面,返事をする場面を組み合わせることができた。気に入ってもらえるとうれしい。これが現任校おける最後の仕事になりそうだ。

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2009年3月26日 (木)

来年度への準備

本年度を振り返って,その反省から来年度につなげなければならない。学年会の中で,情報交換をしながら,来年度の構想を練る。来年度はいよいよ3年生である。2年生は「夢」をキーワードに取り組んできた。夢とは目標である。大きな目標,小さな目標にかかわらず,目標に向かって努力する人になってほしい。午後からは,片づけを始める。1年間ではあるが,かなり多くの資料がたまっている。個人情報を含んだものも多いので,確認しながら整理していく。個人情報を含む資料は,専用のボックスで廃棄をするのだが,何の手違いか,今回はそれがなかった。時間をかけて,シュレッダーに入れる。学校はまだまだ紙ベースである。紙資源を大切にするためにも,デジタル化が必要になってくるだっろう校務の情報化が,来年度の大きな課題である。

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2009年3月24日 (火)

修了式

今年度も今日で終わり。今日までの通知表の記入に担任はかなりの労力を使っただろう。1年の役目を終えて,肩の荷を下ろす担任の思いは,いろいろな意味で複雑だろう。何より,ほっとしたというのが本音ではないか。それにしても,通知表の評定のゴム印押しは,必要以上の労力である。来年度はコンピュータによる通知表印刷を検討しているので,少しは担任の仕事を軽減することができるだろう。このデジタルの時代だからこそ,手書きというアナログも大切だが,それ以上に担任にゆとりを持たせることが急務である。今どき,企業で手書きのものはほとんどないだろう。どこに労力をかけるかというバランスを考え直すべきだ。今年は中学校の修了式と小学校の卒業式が重なってしまい,修了式,大掃除,学活の順番になってしまった。校長,教頭が式に参列するためである。この1年学年チームワークで,なんとか乗り切ることができた。学年だけではなく,多くの方の支えがあってようやくたどり着いたゴールである。感謝の気持ちで感謝の気持ちで1年を終える。

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2009年3月21日 (土)

体育大会ビデオ編集

今年度最後の仕事ともいうべき,体育大会のビデオ編集をした。5月の体育大会だから,すぐにすればいいのに,毎年この時期になってしまうただ単に,ずぼらなだけ。でも,今年は,2年の立志式向けに編集をしていたので,そんなに時間はかからない予定だった。プレミアエレメンツ4で編集をするために,データを移すのに,手間取る。結局,AVIファイルに書き出して,そのデータを外付けハードディスクで移した。ところが,3分の2くらいのところで,画像が止まってしまう現象が出た。データを移した直後は最後まで確認できたのに,今度はWindows Media Playerでも再生できなくなっている。編集の途中で,データを変換しているメッセージが出ていたが,これが影響しているのかもしれない。しかたなく,メニューを作らないことに作戦変更し,旧バージョンでDVDに焼くことにする。すると,容量オーバーで書き込みができない。想像だが,時間が3時間30分近くあるために,この現象が出ていたのかもしれない。15分分をカットし,焼くことができた。ところが,テレビで確認してみると,画像が荒くて見れたものではない。結局,2枚組に変更して,焼きなおす。これだけ長いビデオ編集をしたことがなかったために起きたトラブルだ。

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2009年3月13日 (金)

卒業式

朝から雲行きは怪しい。天気予報は雨だ。朝から,歌の練習を済ませ,いよいよ卒業式のスタートだ。大きなトラブルもなかったので,2階からのビデオ撮影はパソコン部の生徒に任せ,フロアでの撮影をする。まずは,入場の様子から。2階からだと,退場はばっちりなのだが,入場は後ろ姿になる。そこで,中央通路にカメラを構えて,入場する担任と生徒を撮影した。後は,2階からは撮影できない,前からの撮影を試みる。結局4台のカメラ撮影になった。今のところ,編集は考えていないが,単なる記録ではない記録にしたくなった。無事に卒業式を終え,片づけをしていると,急に体がだるくなってきた。在校生の下校を見送り,昼食をとったあたりから,我慢できないほどに,力が抜けてきた。目もぱさぱさ私的ており,体温が高くなっているのが分かる。午後から,学校待機をする役目だったが,お願いして帰宅する。帰宅して爆睡。息子の卒業式でもあり,夕食まで付き合うが,その後我慢できずにダウン

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2009年3月12日 (木)

卒業式準備

2時間の授業を終え,3時間目から椅子を運び込んで,卒業式の練習に入る。在校生の役目は,式の雰囲気を作るための挨拶と歌である。火水の朝練習でずいぶん声が出るようになっていたので,スムーズに練習を終えることができた。午後からの歌の練習も順調に終わり,明日の卒業式の見通しも立った。問題はこれからである。2年生が,卒業式準備の中心であり,体育館,3年生教室,職員玄関など,ほとんどの準備をしなければならない。しかし,生徒の頑張り,多くの先生方の支えがあり,予想以上の速さで終えることができた問題は,天気。どうやら,明日は1日中雨らしい

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2009年3月10日 (火)

教育論文受取り

教育論文の受け取りに,教育センターに行く。忙しくて,なかなか取りに行けないのだが,こうやって執筆者一人ひとりを大切にしてくれることがありがたい。論文の評価には,生徒の思考の高まりがみられた具体的な姿や足跡についての記述を充実させてほしいというアドバイスが書いてあった。まさに,ルーブリックが目指していることである。学習シートを通して,志向が高まった姿をどの部分で自己評価したのか,教師評価したのかについて,さらに具体的に述べるとよかったと反省した。今後に生かしたい。

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2009年2月28日 (土)

ブログアップ

このところ,ブログの書き込みが2週間近く遅れていた。今年になってから,1週間レベルで頑張ってきたのだが,ちょっと意識が下がってしまった。このあたりで復活しなければ。テレビでは,高校生,中学生のプロフの話題でもちきりだ。出会い系サイト以上に被害が増えそうだ。プロフでは,素人が犯罪に手を染める可能性が高い。しかし,保護者はそのことを全く知らない。だからこそ,自分の子どもが被害に会うことにも気付きにくいし,いつのまにか加害者になってしまうこともある。子どもたちは,プロフに個人情報を書き込むだろうし,そこからいろんなつながりで,罠に入っていってしまう。しかし,本人たちは,互いの情報を交換し合うことの楽しさに目を奪われてしまい,個人情報を公開する意味や怖さすら知らない。自分自身は,なんのためにブログを書いているのだろうか。読者のために書いているわけではない。自分を振り返ることが目的だ。では,何のために公開しているのか。公開することで,自分を第3者の立場から見られているという意識を持つためだ。今回のプロフの話題で数人の教師と話をしたが,プロフを書くという思いはなかなか伝えることができなかった

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2009年2月26日 (木)

10年目研修を終えて

同僚の先生が,今年度の10年目研修を終えての発表があった。取り組まれたことは,「生徒の前ではとにかく笑顔でいること」と「一人ひとりのことを考える」である。生徒の評価も受けながら取り組んでこられた。そして,具体的な目標を立て,行動を変えることで自分が変わっていくということを話された。話を聞きながら,同じ10年目研修を受けた仲間との絆を通して,この1年学ぶことができてよかったという感想を持った。そこで,質問。「もし,ここに来年10年目研修を受ける後輩がいたら,どのようにアドバイスしますか」と尋ねた。「悩み始めることが自分が変わるきっかけとなる。悩み始めれば大丈夫だ。」と答えてくれた。チームワークも大切だが,チームプレイに徹することが大事だ。仲が良いことがチームワークではないそれぞれが自分の役割をきちんと果たしながら,互いの弱点を補い合い,自分の得意分野で役に立つように取り組むことが大切だという教頭のまとめがあった。本当にその通りだと思う。

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2009年2月21日 (土)

校長退職祝い

18:00からの準備のため,17:00ごろに最終チェックをしていたら,日付の間違いに気がついた。2月12日になっていたのだ。賞状の日付を間違えるとの同じくらいお粗末なミスだ。少し遅れるという連絡をして,修正をする。わずか2文字の修正だが,ファイルとして保存し,カメラにテープとして書きこむために,結構時間がかかる。こんな時に,トラブルは起きるもの。動画ファイル保存が終わったと思っていたら,エラーで止まっているではないか。結局,集合時間に30分遅れてしまった。会場担当の方の適切な対応で,無事に準備を終え,会がスタートした。さすが,プロだ。まずは,校長先生ご夫妻の入場から。みんなで手を取りアーチを作って歓迎する。そして,花束贈呈,記念写真撮影を終え,いよいよ開会だ。あいさつを終え,乾杯,順調に進んでいく。その様子をプレゼントとしてビデオに撮影する。1時間が過ぎ,いよいよ記念ビデオ鑑賞となる。笑いあり,涙ありで,予想以上に会場が盛り上がった製作者としてこんなにうれしいことはない。校長先生夫妻も,すごく喜んでくれた。この喜びこそが,編集のやりがいなのだ。校長先生長い間お疲れ様でした。あと1カ月まだまだよろしくお願いします。

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2009年2月20日 (金)

校長退職祝い記念DVD作成

いよいよ,明日が退職祝いだ。一応完成はしているのだが,テープへの書き出しが終わっていない。飲み会なので,できるだけパソコンの持ち込みは避けたい。とすれば,DVminiテープに書き出して,ビデオカメラで再生すればいいのだ。どっちみに,カメラで撮影するのだから,これが一番身軽だる。ところが,USB接続ではテープへの書き出しができないことに気付く。iリンクでなければできないのだ。自宅のデスクトップパソコンに,データを転送して,テープに書き出してみる。画像データは2GBを超えている。メモリーのゆとりがなかったため,ネットワークで転送するが,20分近くかかってしまった。やはり,1GBLANがほしいところだ。書きだしたテープを使って,実際にカメラをテレビに接続し,再生してみる。パソコンで聴くのと,テレビで聴くのでは,音量のバランスが違う。修正ポイントをチェックしているうちに,テロップの位置がずれていることに気付く。この2か所を修正して,ファイル保存し,転送して,テープに書き出し,テレビで再生してチェックする。これで,終了。あとは,明日持っていくものの準備をする。カメラ,スピーカー,プロジェクター,延長コード,接続コードを旅行バッグに詰める。そして,横断幕と,式次第の紙。まるで,旅行だ

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2009年2月15日 (日)

還暦祝い記念ビデオ編集2

今日は,第2部のインタビューのシーンの編集だ。ざわついた会場でも,何を話されたかが伝わるように,テロップを入れた。何回も何回もビデオを繰り返し見ながら,言葉を拾ってテープおこしをする。途中聞き取れない言葉があると数十回聞いたりするので,時間のかかる編集となった。しかし,校長先生の思いが伝わるシーンとなる。質問は4つ。教師になったきっかけと,トレードマークの洒落について,そして,印象に残る授業と,先生方へのメッセージである。編集していると,何度か途中でフリーズしてしまう。しばらく待っても回復する様子がないので,強制終了し,編集をしなおさなければならない。編集ソフトの問題か,パソコンの問題か。原因は分からないが,かなりのロスタイムとなってしまった。こまめに保存する必要がある。,昨日からの編集続きで,このあたりでちょっと一休み。

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2009年2月14日 (土)

還暦祝い記念ビデオ編集1

立志式記念DVDと部活動紹介の編集が終わったので,いよいよ来週に迫ってきた校長先生の退職祝い記念DVDの制作に取り掛かった。年度当初から,作成する気持ちでいたので,校長先生の画像は意識して撮影していた一番大切なのは企画である。どのようなビデオにするかは,タイトルにかかわってくる。洒落が好きで,いつでも周りに笑いをもたらしてくださる校長先生。事前インタビューでは,笑いは人と人とのコミュニケーションと答えられた。NHKの「天地人」は,自然の中での人の生きざまを表す言葉だ。この言葉に,笑いのコミュニケーションをとりいれて,「天地人笑」とした。ちょうど,効果を使って,天地人に笑がうしろからくっついていくという面白いタイトルとなった。まずは,イントロの部分と前半の写真を使った経歴紹介である。イントロは校舎と校歌で学校を表に出すのがねらい。経歴紹介では,校長先生から提供してもらった写真を使って,若いころの先生に注目してもらうのがねらい。出身の小中高の写真をネットで検索して使った。校長先生自身にも思い出してもらいたい。テロップと写真のタイミングがなかなか合わずに,時間がかかってしまうが,予定通り前半の編集が完了した。

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2009年2月12日 (木)

立志式

朝から,体育館に,立志式記念の点画と「私たちの夢」の展示をする。準備がばっちりだったので,20分かからずに終了する。さっそく,早くもサクランボの木が届いたので,業者の人に食事の場所まで運んでもらう。2mの高さはあるとはいえ,幹の太さは直径2cmにも満たないひょろっとしたものだった。これなら,卒業までに実はつかないだろう。しかし,贅沢は言ってられない。佐藤錦とナポレオンの2本を穴に収めた。2時間目になり,体育館に放送とパソコンの準備をしに行く。体育館と職員室を行ったり来たりするだけですぐ汗をかいてしまう。学年委員の保護者が集まり,一緒に体育館の準備をする。予定よりも20分早く,講師の英太郎さんが到着する。準備が整い,いよいよ立志式が始まった。校長先生の話に続いて,PTA会長の話。二人とも立志についての話をしてくださった。そして,いよいよ英太郎さんの講演だ。お笑い芸人だけあって,人を笑わせるのはお得意だ。最初反応の少ない生徒たちが少しずつ,緊張が解け,笑顔が見え始める。それだけ,話に引き付けられた証拠だ。あいさつの大切さ,今できることをすること,友達とたくさん話をすることなど,14歳の中学2年生にしてほしいことを話された。途中,いろんな人の物まねを交えながら,1時間生徒と,保護者とともに楽しい時間を過ごした。講演会後には,記念撮影まで応じて下さり,保護者との記念写真までしてくださった。給食後に,記念植樹をすませ,無事に立志式を終了した。準備期間は実質1カ月ではあったが,忙しくもあり,楽しくもある1か月だった。保護者主催ということもあり,PTAの行事としてふさわしい立志式になったと思う。

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2009年2月11日 (水)

立志式記念DVD完成

午前中に,最後のクラスのDVDコピーが終了する。140枚のDVDコピーは初めてだったが,3日間で無事に終了する。計画では,ノート2台,デスクトップ1台の計3台でコピーする予定だったが,あまりにもスピードが遅いので,ノート2台ですることにした。ノートのDVDドライブは8倍速,デスクトップのDVDドライブは16倍速なのに,なぜか遅い。ソフトが対応していないのだろうか。最近は,ノート2台を使ってばかりで,デスクトップを使う機会が少なくなってきた。ビデオ編集はペンティアム4のデスクトップだったのだが,ノートのAMDのTurionでも十分編集できるからだ。DVDのコピーが予定よりも半日早く終わったので,昼からのんびり過ごす。

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2009年2月10日 (火)

立志式リハーサル&打ち合わせ

記念DVDは予定通り3クラス目に入る。このペースでいけば明日には十分終わりそうだ。記念樹も希望通りのサクランボの木が届けられることとなった。記念碑も完成し,昼休みには,学級委員と夢発表者とのリハーサルも終了する。そして,夕方,保護者との代表との打ち合わせも終わる。あとは,2クラス分のDVDコピーで,準備完了だ。いよいよ明後日が,立志式となる。義務教育をあと1年残すところとなる,記念すべき14歳の行事として,心の片隅に残る行事になってくれれば幸いである。

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2009年2月 9日 (月)

立志式記念に向けて

1台のパソコンを授業で使い,もう1台のパソコンでコピー作業をした。学校で20枚焼くことができたため,昨日と合わせて1クラス分が終わった。このペースでいけば,1日で1クラス分が終わることとなる。なんとか間に合いそうだ。ようやくゴールが見えてきた。記念植樹の記念碑もほぼ完成しており,着々と立志式への準備が進んで切る。今回は,学級委員の企画として,立志式準備を進めている。8人の学級委員を植樹担当,私たちの夢担当,式進行と3つの係に分け,それぞれにできるだけ自分たちで考えさせ,取り組ませてきた。14才で迎える立志式を自分たちの手で作ることで,自立心を養いたかったのだ。予想以上に学級委員が頑張ってくれ,ここまでたどり着くことができた。生徒の自主的運営とともに,企画立案の裏方は学年役員の保護者だ。記念講演の講演者決定から,立志式記念品,立志式の原案作成と生徒と保護者と学校が連携して取り組むという,まさにPTA活動なのだ。こうやって,互いに協力することで,同じゴールを設定し,共に頑張り,共に喜びを味わうことができる。改めて,なかなかいい企画を進めることができた。

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2009年2月 8日 (日)

立志式記念DVD原盤作成

立志式記念DVDの原盤制作にかかる。ビデオファイルの最終チェックをして,原盤を焼く。コーデックして焼くために,3時間近くかかるのだ。午前中かかってようやく焼き終わる。ところが,テレビで確認してみると,音が割れいているのだ。ビデオファイルごとに,音量が違うために,小さい音量のビデオを増量したのが失敗だった。改めて,音量を調整して焼きなおす。ところが,今度はチャプターメニューにずれを発見したのだ。音量はよくなっているので,このまま焼こうかとも思ったが,後で後悔したくなかったので,焼きなおすことにする。夕方になって,ようやく原盤が完成した。表紙を先に印刷して正解だった。水曜日までに,141枚コピーしなければならない。1枚につき,15分弱でコピーできるので,2台使って,1時間に8枚焼くことができる。単純計算で,18時間かかる。自宅だけで焼くのには間に合わない。明日,学校に2台のパソコンを持っていき,授業と並行して焼くしかない。

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2009年2月 3日 (火)

「私たちの夢」完成

ようやく,「私たちの夢」が完成した。完成したといっても,生徒が仕上げた段階だ。昨日ほとんどの生徒の作品をスキャンスナップを使って画像化していたので,今日仕上がった生徒の作品をスキャンして,スライドショーの作成に入る。Windowsフォトギャラリーからムービーの作成をすることができ,自動でスライドショーの作成ができるのだ。あとは,BGMを入れて完成だ。ところが,プレビューしてみると,ところどころの画像が抜けているではないか。138枚の画像のうち,10枚近くが抜けている。これでは,作品にならない。抜け落ちていればその生徒に申し訳ない。ということは,すでに作成済みの,ナイストライのスライドショーも画像が抜けている可能性がある。チェックしなければならない。これで終わったと思ったら,まだ原版完成にはならないのだ。ちょっと心配になってきた。

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2009年2月 1日 (日)

立志記念DVD表紙印刷

立志式もいよいよ来週となる。少しずつビデオ編集を進めてきたが,そろそろ原版を完成しないと,150枚のコピーの作業が間に合わなくなる。1枚20分かかるとして,3台のパソコンでコピーするれば1時間に9枚となる。これでも16時間はかかる計算だ。少なくとも1週間はかけないと,きびしいだろう。せっかくの記念DVDなので,立志式当日に渡したい。そこで,先にDVDの表紙を印刷することにした。145枚を約2時間かけて印刷した。体育大会,ナイストライ,修学旅行,合唱コンクールの編集を終え,残ったのは立志式用の「私たちの夢」のスライドショーである。まだ,完成していないため,来週に持ち越しとなる。遅くても,来週の日曜日からはコピーをスタートできるように,進めていきたい。

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立志記念DVD表紙印刷

立志式もいよいよ来週となる。少しずつビデオ編集を進めてきたが,そろそろ原版を完成しないと,150枚のコピーの作業が間に合わなくなる。1枚20分かかるとして,3台のパソコンでコピーするれば1時間に9枚となる。これでも16時間はかかる計算だ。少なくとも1週間はかけないと,きびしいだろう。せっかくの記念DVDなので,立志式当日に渡したい。そこで,先にDVDの表紙を印刷することにした。145枚を約2時間かけて印刷した。体育大会,ナイストライ,修学旅行,合唱コンクールの編集を終え,残ったのは立志式用の「私たちの夢」のスライドショーである。まだ,完成していないため,来週に持ち越しとなる。遅くても,来週の日曜日からはコピーをスタートできるように,進めていきたい。

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2009年1月18日 (日)

立志式記念DVD制作2

午前中は,ハードディスクの整理から取り掛かる。ノートパソコンで編集をするためだ。ハードディスクが250GBしかないために,昨日の修学旅行編集でキャプチャーしたファイルが残っており,次の編集をするゆとりがないのだ。外付けUSBハードディスク内を整理して,そこにキャプチャーしたファイルを移動した。これで準備OK。続いて,ナイストライのスライドショーを作成した。まずは,ナイストライまとめのPDFファイルを,jpeg画像に変換する。ところが,scansnapでスキャンした画像には,向きが違っているのが結構あるのだ。pdfファイルの中のページの向きを変えなければならない。acrobatだと回転編集機能が付いているのだが,フリーソフトにはなかなか適したものがなかった。思い切って,acrobat7.0をVistaにインストールしてみる。何とスムーズに動くではないか。Vistaには対応していないという情報があったからあきらめていたのに,もっと早く試してみればよかった。Acrobatで画像の向きを変えて,Pdf-Xchange PDFViewreでjpeg画像に変換する。そして,Windows フォトギャラリーを使って,ムービー作成をしてみた。これが結構簡単にできるではないか。あとは,ムービーメーカーでフリーのBGMを入れて完成だ。予想以上に簡単に作ることができた。午後からは,体育大会のビデオ編集に取り掛かる。3時間近くあるビデオファイルだけに,簡単には終わらない。区切りをつけて,今日の作業は終了。

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2009年1月17日 (土)

立志式記念DVD制作

ようやく重い腰を上げて,立志式記念DVD制作を始める。まずは,修学旅行のビデオ編集からだ。まず,MiniDVDテープを探すところから。すぐに見つかったので,premiere elements4.0を使って編集をする。不要なカットを削除するだけなので,編集は簡単だ。集会時の音声が小さいところの音量を調整して,タイトルをつけて終了する。続いて,合唱コンクールの編集。こちらも,クラス単位での編集を済ませていたため,つないで,タイトルをつけて終了。とりかかると早く終わるのだが,とりかかるまでが時間がかかる。この癖を早くなくしたいものだ。

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2009年1月15日 (木)

教育論文提出

教頭先生に,論文を見てもらい,語句のチェックをしてもらった。黒表紙をつけて,ようやく完成だ。20ページの論文であったが,まずは書くことが目的だ。書くことにより,授業への追及が始まる。昨年頑張ったことを一つの記録としてまとめる意味からも,また新しい年のスタートをきるためにも,この論文執筆は続けていきたい。大学院に行った足跡でもある。とにかく,研究を続けることを大切にしたい。せっかくまとめたのだから,この研究の継続をどうするかである。日数教への発表を意識して,取り組みを継続していこう。教育センターに出しに行くと,新採のメンバーらしき若者が論文を提出していた。新任教師は論文を書くが,経験を積んだ教師は論文を書かなくなる。なんか変だ。でも,10年前の自分もそう思っていた。研究に取り組む教師は少し違って見られるという雰囲気がある。これを打開していきたい。授業できるのが残り少なくなったから,焦っているのかもしれないが,今の研究を大切にしていきたい。

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2009年1月 8日 (木)

始業式

いよいよ3学期が始まった。欠席の生徒もいたが,みんなに変わりはなかったのでほっとした。転入生も加わり,141名の学年となった。35人学級であれば,5クラスになるところだ。来年から中学校1年生が35人学級になる。理数の授業は増える。クラスは増える。しかし,教師数は増えない。これで,質の高い教育が保証できるのだろうか。教師の頑張りだけに期待されても難しい。不況の波で給料の削減の通知が来たばかりだ。2009年の情勢も見通しは明るくはない。しかし,子どもたちの未来が少しでも明るくなるためには,今の大人が明るく元気に頑張ることが大事なのだ。3学期は,2月の立志式,3月の卒業式が大きな行事だ。立志式は自分たちのために,卒業式は3年生のために,どれだけ動けるかがポイントとなる。いろんなことがあるだろうが,前向きの3学期でいたい。

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2009年1月 7日 (水)

いよいよ3学期スタートへ

午前中は,書類の整理,テスト問題の検討に取り組むがなかなか自分のペースがつかめない。いろんな情報が飛び込んでくるために,集中できないのだ。昼からは,テスト問題の観点について再検討をする。テスト問題1問1問がどの観点の問題になるのかを考えるのが難しい。実際に教科書会社の評価規準表を使って検討するが,表現処理の内容が多いのだ。見方考え方や知識の観点を問う問題が少ない。ということは,この2観点の評価はペーパーテストでは難しいということになる。今年も観点別評価についてこだわって取り組もうと思った。教師一人ひとりの判断がぶれるのは考え直さなければならない。揺れることは大事だが,それなりの理由付けが必要だろう。観点の見通しが立ったので,解答用紙作成に入る。studyaidは解答用紙作成機能があるので,とても便利だ。2月から今のバージョンを使っているが,テスト問題を作成するたびにノウハウが生かされて,使いやすくなってくる。今年も新しいバージョンを注文できたので楽しみだ。

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2008年12月24日 (水)

終業式

77日という長い2学期が終わった。長いとはいえ、学校5日制が始まる前は、90日近くあったのだから、昔と比べれば短くなったものだ。日数は短くなっても、行事が減っているわけではなく、それだけ密度が濃くなったわけだ。ナイストライ、生徒会役員選挙、文化発表会、合唱コンクール、新生徒会執行部発足、修学旅行と行事に追われた2学期だった。個人的にも、9月にはルーブリック熊本合宿、10月には放送教育九州大会実行委員、数学県大会役員、11月にはjaet三重大会ととにかく忙しかった。学校にも学年にも迷惑をかけてしまった。忙しくなると、「忙しい」の漢字のように心が亡くなるという。まさにその通りだ。学年メンバーの動きがちぐはぐになった時もあった。一度決定したことが守れなかったこともあった。しかし、互いに批判するのでなく、どうすればできるのかという視点で、一人ひとりが頑張ってくれたことに感謝したい。自分自身がもう少し、先を見通していれば、トラブルも少なくて済んだのにと思う。来年の目標を「自分を見つめる」にしているのは、自分自身のメタ認知を高めたいという思いから来ているのだ。終業式が終わった後もいろいろな対応に追われ、帰宅できたのは9時に近かった。長い2学期が終わろうとしている今だからこそ、この取り組みを3学期に生かすため、今振り返ることを大切にしよう。

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2008年12月11日 (木)

通知表評定記載

5段階の総合評価とともに,観点別の3段階の評価を通知表に記載する。本来ならば担任の仕事であるが,三者相談期間中でもあり,副担とともに分担してゴム印押し作業を頑張った。しかし,押しても押してもなかなか先へは進まない。国語が5観点,他教科は4観点なので,一人の通知表にゴム印を9+4×8+9=50回押すことになるのだ。これを評価一覧表とにらめっこしながら押すので,一人に1分では終わらない。確認しながら進めると2分はかかってしまう。35人の1クラスを押すのに,70分かかるという計算になる。しかし実際はそれ以上かかっている。最近はこういう事務作業が少しずつコンピュータに移ってきているものの,まだまだである。この作業こそ効率化すべきである。教務の先生と相談しながら,3学期に向けて取り組みをスタートしたい。

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2008年12月 7日 (日)

花いっぱい運動

氷点下の朝,8:00に集合する。まかせん会主催の花いっぱい運動に参加するためだ。70名近くの生徒が集まり,パンジーをポットに植える。1時間ほどで作業が終わり,いつしか体もあったまっていた。続いて,9:30から地域交流事業の「ものづくり教室」に参加する。だご汁作り教室と陶芸教室だ。2時間でどちらの教室もほぼ活動を終える。片付けをして,12時からみんなでだご汁といただく。鳥の骨から出しを取って作っただご汁は,本当においしかった。お替りをして,おなかいっぱいになった。地域の大先輩の方々,PTA役員の方々の協力に感謝。寒い1日であったが,だご汁と人と人とのつながりにあったかくなった1日であった。

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2008年12月 2日 (火)

修学旅行3日目

生徒を眠らせるための夜の見回りも大切な役目だ。生徒指導担当のY先生が寝床についたのは3時過ぎだった。本当にありがたい。6:30起床。今日もいい天気に恵まれそうだ。7:00にランチパックで朝食をすませ,部屋の片づけ,荷物の整理をして,下船の準備をする。予定より少し遅れて,8:30に門司港に到着する。忘れ物のトラブルで出発が遅れるが,無事に全員がバスに乗り,8:43に秋芳洞に向かう。バスガイドさんはなかなか話術があり,生徒の興味を引き出して,説明されていた。しかし,耳だけで聞く話は,今の生徒にとっては難しい。具体的なものがあれば,「右手をご覧ください」で説明できるだろうが,目の前に具体物がない場合は,話だけとなってしまう。せっかく,テレビがあるのだから,プレゼンを使ったバスガイドというのも考えられるのではないだろうか。なかなかいいアイディアだと思うが,どうだろう。生徒が退屈してきたので,指を使った心理ゲーム?に入る。寝ていたようで,結構参加してきた。このあたりがうまい。人差し指は気が合う,仲が良い。中指は面白い人だと思っている。薬指は好きでたまらない。小指は心の中では恋人だと思っている。単純な心理ゲームであるが,流れを変えるにはうまい。10:09に秋吉台の秋芳洞に到着する。希望通り,下の入り口から入場する。自然の中の洞窟から入る形になるのでいいと理科の先生から勧められた入り方である。自然の畏敬の念を感じさせるには十分だろう。何万年という長い年月により作られた洞窟には自然の重みがある。それを感じてほしくて,この工程にしたのだ。秋芳洞を出た後,展望所に行きカルスト台地の見学をする。夏ミカンのソフトクリームを食べられなかったのは残念だったが,晴天に恵まれて広がる草原を味わうことができた。11:25に秋芳洞入口のお土産屋さんで修学旅行最後の昼食をとり,お土産を買って,最後の見学地である九州国立博物館に向かう。予定通り15:35に到着し,一般展示の見学をする。30分という短い時間ではあったが,興味深く見学している生徒が多いのがうれしかった。見学を終え,いよいよ最後のイベントである「校長先生,最後の修学旅行記念の会」を修学旅行実行委員が実施した。サプライズのイベントに校長先生も驚かれるとともに喜んで下さった。15:40に出発して,学校に到着したのが17:20である。最後の解散式を終え,3日間にわたる修学旅行を無事に終えることができた。実行委員をはじめ,添乗員の方々,生徒たち,職員のメンバーに感謝したい。

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2008年12月 1日 (月)

修学旅行2日目

6時前に目が覚める。途中何度か目が覚めたが,かなり熟睡をすることができた。しかし,多少疲労感が残っている。6:30に起床して,7:00に朝食となる。さすがに朝から元気がない。寝ていないのだろう。しかし,その後の部屋の片づけ・出発準備は早かった。8:30を出発時間にしていたが,前倒しで出発させることにする。午前中の私の仕事は本部担当である。パソコンとにらめっこしながら,PHSで班長と連絡を取るのだ。まずは,道に迷った半から電話が入る。目的のバス停に着かないのだ。対応している間に,他の班からも道案内の電話が入る。自分たちで人に尋ねてみることをアドバイスする。知らない人に聞くことに抵抗があるのだ。しかし,この自主行動の目的に,トラブルに対する自力解決もある。いい体験につなげてほしい。予定変更など,多少のトラブルはあったものの,なんとか全班が無事にたどり着くことができた。ただ,残念だったのは歴史に学ぶというよりも,買い物を楽しむ色が濃かったことだ。自主活動の目的は体験であれば,歴史を学ばせるのであれば,きちんとガイドの説明を受けることが大切ではないかと思った。半日自主行動,半日ガイド付きが理想的かもしれない。午前中に清水寺,二条城,金閣寺など外せないところを選び,昼食後にそこからホテルまでを自主的活動で戻ってくるのがいいかもしれない。最後の金閣寺は,夕日に照らされてきれいだった。金閣寺を出発し大津泉港に向かうが渋滞に巻き込まれる。予定より30分遅れて到着する。添乗員さんは気が気でなかっただろう。日程を少し変更することで対応することができた。さあ,一番心配なフェリーである。一般客に迷惑をかけないように半日を過ごさなければならない。それでも,生徒の部屋が扉が付いており,防音になっていることから,心配も少しで済んだ。中中ぬ村内生徒はいたものの,おおむね良好の船の旅となった。

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2008年11月30日 (日)

修学旅行1日目

6:45集合。職員と添乗員さんで打ち合わせ会をする。7:15生徒集合。ほとんどの生徒は間に合ったが,間に合わない生徒もおりちょっと心配するが,間に合ってよかった。7:35予定通り出発式をする。実行委員が打ち合わせ通り,実施してくれた。進行役もばっちり,実行委員長挨拶も,諸注意も内容もよく,しっかり話を聞いてもらおうと意識して話しているのが分かった。そして,予定通り7:50出発し,空港にも予定通りの8:30に到着することができた。ここで,ちょっと心配なことが分かった。空港での手荷物チェックで,水等の検査があるというのだ。時間にゆとりを持っていたので心配はしなかったが,それでも結構時間がかかってしまった。その分搭乗口で待つことがなく,かえってよかったのかもしれない。ここで予定外のトラブルがあったが,今後に生かすことが大切だ。9:20予定通りに空港を出発して,伊丹空港へ向かう。飛行機の揺れもなく,生徒の騒ぎもなく,穏やかな空の旅であった。10:20伊丹空港着,10:47バスに乗って空港を出発する。12時前には法隆寺太子堂に到着する。昼食をとり,お土産を買って,法隆寺見学へ向かう。ここで予定外は,生徒の買うお土産の量だ。予想以上にお土産を買ったので,お店の人が喜ばれたことだあろう。法隆寺はいつものように五重の塔を見学の後,金堂の薬師三尊像,そして大宝蔵院の見学,夢殿とお決まりのコースを回る。大宝蔵院では興味を持つ生徒とそうでない生徒の差が大きい。1時間の見学を終え,13:50予定通り法隆寺を出発する。ところが奈良公園に向かう車が予想以上に多く,渋滞に巻き込まれて,到着が20分遅れてしまった。奈良公園到着14:50。ここからは奈良公園のガイドさんである。どのガイドさんも個性的であったが,2組担当のガイドさんは話し方に特徴があり,生徒の注目を引くことがうまかった。教師も話術について学ばなければならない。途中のコースを調整して,予定通り16:00に奈良公園を出発する。17:15バスを降りて,旅館こうろに向かう。予定通りの17:30前に到着する。荷物を持って部屋へ移動する間に,班長会を開く。さまざまな連絡と諸注意をする班長も大変な仕事だ。夕食はかなりのボリュームのある食事で子どもたちも大喜びである。次から次へとお替りをする姿に生命力を感じた。夕食後はお風呂。そして,舞妓鑑賞の時間となった。宮崎出身の16歳の女の子の踊りにみんな驚いていた。また,身近なものを感じたのだろう。質問タイムは大賑わいとなった。続いて班長会で次の連絡をする。消灯準備と翌朝の連絡についてだ。多少のトラブルはあったが,なんとか1日目を無事に終えることができた。ミーティングを終え,風呂に入り,布団に入ったのは1時過ぎである。この時間に眠れることに感謝。

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2008年11月18日 (火)

期末テスト

期末テストが終わった。2学期の期末テストは昔だと12月に入ってからだったのだが,この数年11月中旬になってしまった。学習の進度からすれば,2学期は1カ月近く残っているのだ。ここでテストをするということは,実質2か月半の評価でしかない。なぜこうなってしまったのだろうか。それは受験の影響である。12月に行われる進路決定のための三者相談に2学期の成績を提示しなければならなくなったからだ。本来の評価からすればおかしいことも,受験システムにより押し通さなければならなくなる。しかも,十件に関係のない1・2年生にもそのしわ寄せが来るのだ。今や学校教育はいろんな意味での前倒しが多くなってしまった。授業数は多かったが,ゆとりはあった昔の教育が懐かしい。果たして,今の教育はプラスに向かっているのだろうか。

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2008年11月17日 (月)

給食指導

このところ,担任の代わりに教室で給食を食べる機会が増えた。先週,今週で3クラスと給食をともにした。以前からするとずいぶん手際が良くなってきている。しかし,中学2年のレベルを考えれば,まだ課題が多い。偏食もそのひとつである。全く牛乳を飲もうとしない子がいれば,野菜が嫌いな子,小食な子と様々である。ちょうど,食育のアンケートがあったのを機会に,給食がなくなったらという話をしてみた。偏食をなくすのは,本来家庭の役割である。義務教育の9カ年だけ,給食指導が入るのだ。学校の先生は,食事をする時も働いているという話をすると,「えっ」という顔をしたが,話をすると納得してくれたようだ。「給食がなくなると,給食関係で働いている人が困る」という意見もあり,うれしくなる。働くことへの関心があるのも,ナイストライの学びからだろうか。給食にしても,掃除にしても,友達関係にしても,好き嫌いに左右されている。好き嫌いがあるのは自然なことだろう。大切なことは,好きだからする,嫌いだからしないではなく,大事なことだからするという自分の心のコントロールにあるのだ。あまりにも,物の好き嫌いで行動していることが多いようだ。最も,損得で行動している大人も多い。さて,自分自身を振り返ってみよう。

久しぶりに,長男と電話で話をする。目の前の課題が一つクリアしてほっとしたという報告だ。実習を通して,講義を通して,友達関係を通して,社会という現実と向き合っている。一歩一歩,ゆっくり成長してほしい。焦って高く積んだ積木は,バランスを失って崩れてしまう。ひとつひとつをゆっくりと積み上げてほしい。たまには,ブログを読んでくれているだろうか。

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2008年11月12日 (水)

文化発表会

今年の文化発表会が幕を開ける。正直言って本校の文化発表会は,総合的な学習の発表+合唱コンクールであり,あっさりしたものである。ところが,今年は3年生が学年全員による劇を打ち出してきた。盛り上がりの気配である。開会行事は生徒会担当である。どこにでもある学級をもとに,「夢に向かってがんばろう」という思いを伝える。全校生徒で作成したちぎり絵は北京オリンピックで活躍した上野投手であり,まさに「夢は叶う」だ。次は1年生の総合的な学習の発表である。職業について調べたことの発表があった。パワーポイントを使ってパソコン部のメンバーが活躍していた。3番目は,英語暗唱大会に出場したメンバーの発表である。1年生は市で2位になっただけあって,発音も発表態度もなかなかのものであった。4番目は2年生のナイストライの発表である。パワーポイントをあえて使わず,生徒が手書きでまとめたものをスキャンしてPDF化し,アクロバットリーダーで提示するという手法を使った。手書きで味があるという声があった。5番目が音楽部によるリコーダーの発表である。派手ではないが,味のあるゆったりとした雰囲気の時間を過ごすことができた。

Imga0733 そして,幕間を利用して,2年による立志記念写真の点画を披露する。アナウンス後に展示したところ,「おおっ」という声が上がりうれしかった。140人で制作したとはいえ,一人分がB4なので,サイズは4m×2.7mの小さな作品だ。とはいえ,満足できる仕上がりとなった。最後は,3年による「ステップアップ」である。若手のダンスグループが悩みながらもステップアップしていく様子を劇化したものだ。成長の過程には仲間がいる。仲間とともにステップアップしていくという,中身の濃い劇であった。1年のころに担任していたメンバーの活躍がうれしかった。昼からは,合唱コンクールである。1年,2年,3年と続く。ビデオ係として,午前中からずっと撮影していたが,飽きのこない時間でもあった。2年生の合唱は,どうなるかドキドキであったが,1年の時よりも数段成長した姿がうれしかった。やればできるんだ。あとは,やる気会を増やして,自信をさらにつけてやりたいと思った。3学年が同時にやることで,学年ごとの成長の過程が見える。来年の合唱コンクールを楽しみにしたい。最後のフィナーレは,最初の生徒会の劇の続きとなる。自分の夢を正々堂々と語ろう。これは,自分に頑張るという自信があるから語れるのだ。今の自分が胸を張って生きているから,夢を語れるんだ。という主張である。そして,最後が生徒会長から,新生徒会長へのバトンパスだった。企画はすべて生徒執行部によるという。中でも生徒会長の頑張りは見事であった。生徒会執行部の皆さん本当にお疲れさま。

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2008年11月 6日 (木)

道徳授業研&修学旅行実行委員会&文化発表会実行委員

今日の午前中は4時間授業で職員室に戻る時間はなし。昼休みは給食プラットホーム担当で昼休みなし,5時間目は研究授業参観&自習監督,放課後は道徳授業研&修学旅行実行委員会&文化発表会実行委員の3つを同時進行で参加するという超過密スケジュールの1日であった。修学旅行実行委員会は,修学旅行のテーマ決めである。流れを板書し,実行委員長と副委員長に指示をしただけなのだが,12名の実行委員が積極的に取り組んでくれ,30分でテーマが決定した。「歴史と文化を肌で感じ,仲間と過ごす最高の時。Let's enjoy in 京都」である。

Sbsh0083 文化発表会実行委員は,立志記念の学年集合写真を点画で表現するという取り組みだ。先週から一人一人がB4の紙1枚を8色で塗りあげた。今日は,クラス6名の学級委員+実行委員の6名でつなぎ合わせるという作業をした。こちらも,説明しただけで,後は生徒たちに任せた。結局,1時間で80%の完成度までつなぎ合わせることができた。土曜日にも活動することを予定していたが,その必要はなくなった。呼ばれて部屋に行ってみると,すでにつなぎ合わせた紙を並べていた。それなりに満足していた様子だったが,携帯カメラでどのように見えるかを見せると,「すごい!」という声が上がった。「よし,これでOK!」作成にかかわった者が感動すれば,見た者にもその感動は伝わるからだ。一方,道徳の授業研究会は,11年前に道徳の指定を受けた研究で,取り扱った資料であった。「決まりを守る」というテーマで,規則順守ということを学ばせる授業であった。思いやりVS規則順守でディベートにするか,規則順守だけに絞るかという議論をした11年前を思い出す。3つの会に同時進行で参加したが,どの会も満足するものであった。とにかく,ハードな1日であった。

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2008年11月 5日 (水)

第2回修学旅行実行委員会・第1回後期学級委員会

昼休みに,第2回修学旅行実行委員会を開き,修学旅行に向けて,実行委員の役割分担を決める。そして,大きな役割が,テーマ決定である。いろいろな役割分担に対して,積極的に引き受けてくれた。この自主性をさらに伸ばしていきたい。また,放課後に8は後期最初の学級委員会があった。前期学級委員への感謝状作成と,感謝状贈呈のための学年集会計画,そして,学級委員としての抱負作文の依頼を行った。学級委員として頑張ろうという気持ちが伝わってきた。学年のために,学級のために,自分が役に立っているという思いを育てていきたい。

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2008年10月27日 (月)

教育実習生指導案作成

ついに,怒涛の1週間が始まった。水曜の数学県大会,金曜の放送教育九州大会,そして,火曜,木曜の午後はその準備となる。つまり,学校に出勤するのは計2日のみとなる。ただ参加するだけではなく,運営する側なので,これまでその準備に追われてきた。特に,放送教育については未知の分野であり,先が読めずに不安である。しかし,引き受けた以上はやるしかない。その1週間の幕開けとなった。

Sbsh0050 先週から教育実習生を引き受けており,今週が研究授業である。しかし,その日は出張でいないため,本当に申し訳ない。その思いを込め,指導案づくりに協力する。指導案を書いた経験が少なく,どこに何を書けばいいのかが分かっていない。ただ,書けと言ってもわからないだろう。今日中に書き終えなければならない。明日の午後からいないのだ。WORDの変更履歴の記録を使って,添削するとともに指導した。これは益子ゼミで指導を受けたやり方だ。WORDに慣れていなくて,表で作成する本時の展開には苦労をしたようだ。途中,WORDがフリーズしてしまい,せっかくの添削が無駄になってしまった。それでも,一度添削する場面を見せていたので,どうにかなるだろう。20:30にようやく目処が立つ。学級担当が病気で休んだため,明日の道徳の打ち合わせができていないという。道徳授業は経験してほしくて,自分が持っている道徳ネタのプレゼンを見せて,その中から授業をしてもらうことにした。21:00終了。お疲れさま。あとは,本番の頑張りに期待したい。

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2008年10月10日 (金)

生徒会役員選挙

午後の2時間を使って,生徒会役員選挙に伴う立会演説と選挙が行われた。2年生からは,副会長男子候補が3名,副会長女子候補が4名,会長候補が3名の計10名が立候補した。予想よりも多い立候補となったが,生徒会3役に関心を持ち,自ら頑張ろうという姿勢はとてもうれしい。立会演説会では,それぞれが,自分の思いを語ってくれた。その中でうれしかった言葉は,学校が好きだという言葉だった。自分の母校を好きだと言えることが一番だ。その思いを胸に,これからの生徒会活動を頑張ってほしい。選挙後すぐに,投票が行われた。大人の選挙と同じように,まず受付が名簿に確認して,次に投票用紙が配布される。次に鉛筆が用意してある投票場所で○をつけて,投票箱に入れるという流れだ。選挙管理委員がてきぱきと指示をして,投票が公正に行われるように頑張ってくれた。結果が分かる火曜日が待ち遠しい。

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2008年10月 6日 (月)

ナイストライまとめ

宿題にしていた,ナイストライの礼状を読んでみた。予想以上に,多くのことを学んでいる。面白くないだろうと思われる仕事を3日間続けることで,買い物客としての立場から売り手としての立場に立てた生徒もいれば,指導していただいた職場の方から,売り手としての思いを学んだ生徒もいる。そして,職場に対して,職場の方々に対しての感謝の思いと,働くことについて考える何らかのきっかけをもらったようだ。言葉で説明できないことを人とのかかわりを通して,仕事という活動を通して,体験で学ばせてもらったようだ。できないからと言って,迷惑をかけるからと言って,体験を恐れてはいけないのだ。しかし,そのためにも体験の目的をきちんと伝えるのが,我々教師の役目だと思った。この後,グループごとにナイストライを通して学んだことをまとめる作業に入る。学んだ思いを大切にさせたい。

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2008年10月 2日 (木)

ナイストライ3日目

今日でナイストライが終わる。小さなトラブルはあったが,直接事業所に謝罪に行くような大きなトラブルはなかった。予想範囲内ということか。気になることもいくつかはあったが,それでも頑張っている生徒の姿がたくさん見られたことがよかった。課題としては,まずは話を聞いていないことだ。授業中もそうなのだが,聞いているようで聞いていない。いかに人の話を聞くかについては,日ごろの指導が大きい。当たり前のことだが,大事な話を聞くことの大切さを話すとともに,話を聞いているかの確認をする。聞いていなければ根気よく指導を重ねるという学習訓練だ。次に,ルールを簡単に破ってしまうことだ。ヘルメットをかぶらないことについては,予想以上であった。日ごろからかぶり慣れていないこと,かぶることに抵抗があったこと,指導が徹底できなかったことなど,要因はいくつかある。しかし,ヘルメットに関しては,命にかかわることだけに,保護者の承諾などことの重大さを伝える工夫が必要であった。それでも,ルールを守らなかったことに対する指導が必要だ。そして,日ごろからも気になっているが,挨拶や返事がきちんとできないことである。声が小さかったり,仕方なさそうにしたりしては,意思疎通ができない。1ヵ月半後の修学旅行に向けて,学んだことが生かせるように,まとめにつなげていきたい。マイナス面ばかりを強調したが,頑張っている生徒もたくさんいる。その姿を前面に出し,認め,ほめ,伸ばしていくことを心がけたい。ナイストライという職場体験活動が始まって10年が過ぎたので,ナイストライに対する理解は定着している。しかし,実際に中学生を現場に入れることはどうなのだろうか。職場により対応の差が大きい。中学生に担当がついて指導をしてもらう職場もあれば,指示をしたままであまりかかわってもらえない職場もある。3日間という短い時間だけに,その効果を期待するのは難しいのかもしれない。逆に期間を5日間に延ばすことで,体験する時間を長くすることがいいのかもしれない。迷惑掛けることもあるだろうが,体験を通してプラス面だけでなく,マイナス面も時には必要だろう。そして,社会という現実の厳しさを伝えるべきではないだろうか。

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2008年10月 1日 (水)

ナイストライ2日目

台風15号が鹿児島の南海上に接近しているので,ナイストライ決行の判断のため,朝5:30に学校に着く。教頭先生はすでに来られていた。本当に頭が下がる。職務であるとはいえ,頭が下がる。ほとんど無風状態だし,雨も降っていない,話し合うこともなく,ナイストライ決行となる。6:00に学年職員に連絡をする。自宅の電話を鳴らすと家族が起きるだろうと,携帯にかけるが,なんと留守電モードになっているではないか。これじゃあ緊急連絡にはならない。朝からガクッとしながらも,決行の場合は連絡はしなくてもいいので,留守電に情報を伝えて,連絡を終える。これからが長い。勤務開始時間の8:15までの2時間半仕事をする。たまっていた課題ノートの点検作業をする。おかげで,片づけることができた。なんと,6時過ぎには太陽の光までもが差してくるではないか。昨日のうちに,ナイストライ中止を決めた事業所はどう思うだろうか。まあ,中学生の安全を第一に考えてくれたのだから,よしとしよう。そのメンバーは,学校に登校して,教頭先生のお手伝いをしてもらうことにした。日ごろから菊づくりをはじめ,学校の緑化活動に取り組んでおられる。その手伝いをしてもらった。午前中の3時間をフル活動してもらったのだが,よくがんばると校長先生や教頭先生にほめていただけた。逆に自転車部隊がヘルメットをかぶっておらず指導を受けたという話が入る。日ごろからヘルメットをかぶり慣れていないのだから抵抗はあるだろう。しかし,交わしたルールを守れないのはとても残念なこと。ルールが守れなければ,社会体験の意味がない。互いを守るルールの中で,人の役に立つことこそが働くということなのだから。ばれなければいいという易きに流れる考えを,やめてほしい。動植物園では,動物にやる食事の準備をしていた。動物の種類ごとに,食べ物の種類と量が決まっている。量りを使って正確に測定しながら,餌の準備をしていた。本当ならば,餌をあげるところを写真に収めたかったのだが,時間オーバーで引き上げることになる。動物との触れ合いの写真が撮れなかったのが本当に残念だった。学校に戻り,ナイストライのまとめと解修学旅行に向けての計画についての学年会を開く。ナイストライ期間中は授業がなくて暇だろうと思われがちだが,そんなことはない。事業所を回り,授業所の方と話をしたり,活動の様子を撮影したりと,あっという間に1日が過ぎていく。忙しく充実しているからだろう。夜は,久しぶりに夫婦で韓国のショーを見に行く。jumpという格闘技とお笑いをミックスしたようなショーであった。動きのすごさと思いっきりの笑いに大満足であった。また,夫婦で出かけたいものだ。

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2008年9月30日 (火)

ナイストライ1日目

台風が迫ってきている中,ナイストライが始まった。前線が刺激され,昨日から雨が降り続いている。夜中に何度か目が覚めたが,変化はない。そんなにひどい雨ではないが,止まないのだ。自分が担当しているメンバーは自転車を交通手段にしている生徒がほとんどである。慣れない雨の日の自転車なので,とても心配だ。朝から,途中に車を止めて,生徒が来るのを待つ。予定時間を過ぎても来ないので,心配していたが,予定より10分遅れてやってきた。カッパを着て,やってきた。この調子なら大丈夫だ。安心して,学校へ向かう。人の話を聞くことが苦手な生徒が多いので,なおさら心配だ。事業所を訪問してみると,我々の心配をよそに,順調に活動をしていた。動植物園では雨のため,施設関係の仕事ができずに,動物資料館の見学をさせてもらっていた。生徒たちは楽しそうだが,記録写真を撮る立場から言えば,絵にならなかった。明日は飼育係なので,絵になりそうだ。続いて,大型スーパーに向かう。女子は洋服売り場,男子は100円ショップの仕事をしていた。いずれも単調な仕事ではあるが,慣れない中頑張っている様子がうかがえた。服のたたみ方など店員さんからの指導を受け,頑張っていた。最後は,ビデオレンタルショップに行く。16名もの大人数を引き受けてくれたものの,本当に役にたつのかが心配であった。しかし,全員で在庫のビデオのチェックをしていた。多くの生徒が来るということで,この仕事を準備していたのだろう。単調な中にも,頑張っていた。学校に戻り,今度は帰着の連絡を受ける。早いグループでは15時過ぎには帰宅している。しかし,17時まで頑張ったグループの帰宅は18時を過ぎていた。きちんと連絡する生徒,連絡を忘れている生徒,家に帰らず寄り道をしている生徒と,人それぞれである。なかなか事前指導が徹底しないのが,学年の課題でもある。1日目よりも2日目が充実しますように。そして,台風がそれてくれますように。

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2008年9月18日 (木)

専修免許取得

大学院を卒業して,1年半経って,ようやく専修免許を手に入れることができた。すぐに手続きを済ませていれば,もっと早く手に入れることができたのに,ほったらかしにしていたため,遅くなってしまった。平成20年度の専修免許取得は,小学校はなんと第1号,中学校は第3号,高校は8号だった。専修免許を取得したからと言って,給料が上がるわけでもない。でも,この免許を持つということを,自分に向けて負荷をかけるという意味でとらえたい。フィンランドでは教師は全員が専修免許を持っているという。大学院で学んだことを現場に生かす教員であり続けたい。

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2008年9月 1日 (月)

始業式

とうとう2学期が始まった。「学校の先生は夏休みがあっていいですね。」とよく言われる。確かに,夏休み等の休業中は授業がないし,直接生徒と関わることも少ないので,気が楽なのは事実だ。日ごろ休みを取ることができない分,夏休みに集中してとるため,そう思われるのだろう。しかし,本音を言わせてもらえば,年休は年間通じて取りたいものだ。と言っても,子どもがいる現状を考えると,年休を取るのは厳しい。20日の年休を半分も消化できない先生が多いと思う。一方で,学期と学期のギャップが大きいのも間違いない。あまりにも夏休みが長すぎるために,復帰するためにエネルギーがいるのだ。子どもも大変だが,教師も大変だ。夏休みはお盆までで2週間早く始めて,その分秋休みがあるといいなあと考えるのは自分だけだろうか。そうすれば,2学期制もいいのだが…。実際2学期制になった学校の先生から,そんなに大きく変わらないという声を聞いた。少しずつではあるが,2学期制が増えてくる。現実問題としての2学期制にも関心を持ちたい。学年便りには,2学期スタートの心構えについて書いてみた。

 長い夏休みが終わりました。小学校から考えると8回目の夏休みが終わったことになります。時間観念というものは面白いもので,その人の気持ちによって長く感じたり,短く感じたりします。修学旅行のような楽しい行事は,あっという間に終わりますが,除草のようなきつい作業だと長く感じます。おもしろい授業はあっという間に終わるが,難しい授業はなかなか終わらないのと同じではないでしょうか。夏休みも始まって7月いっぱいは1日1日が充実して効果的に使えるのですが,8月に入ると気分的に時間の過ぎ方は加速化していきます。そして,お盆を過ぎる頃からさらに早まり,夏休みもあと少しだと思っていたら,あっという間に終わってしまうものです。

 逆に,2学期のスタートは大変です。初めの1週間は体も心も慣れなくて,とてもきつい1週間になります。でも,問題は体以上に心にあります。心の持ち方をいつまでも夏休みに引きずられていると,いつまでも自分がきつくなります。始まってしまったということを,自分で自分の心に言い聞かせることが大切です。今の世の中はストレス社会といわれますが,自分自身の心をいかにコントロールできるかが,楽しく充実した生活を送る上で大切なポイントです。ご家庭でも,声をかけてあげてください。

 2年生の2学期を見てみると,大きな行事が次々にやってきます。人は忙しい時に,仕事に追われるよりも,自分から追いかけた方がいいといわれます。つまり,いかに先を見通して行動するかということです。忙しい2学期を乗り越えるためにも,充実した2学期にするためにも,先を見通して,自分の心をコントロールして,取り組んでほしいと願っています。

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2008年8月27日 (水)

夏休み学習会後半

夏休みも,あと5日となってしまった。過ぎ去る夏休みを振り返る子どもたちも多いことだろう。月曜日から夏休み学習会の後半がスタートしている。夏休みの支援活動として,また勉強する環境づくりとして取り組んでいる夏休み学習会であるが,子どもたちの学習内容を見ていると,終わった子,大体終わった子,全然進んでいない子とさまざまだ。どれだけ,家でかかわってもらっているか心配になる生徒もいる。12時間の僅かな時間ではあるが,与えられた課題を自分で終わらせる経験を積ませたい。数学の場合は,1学期に取り組んだ計算のドリルの2回目をするのがメインなのであるが,答えを写して平気でいる生徒,とにかく終わらせることだけを目的にしている生徒が少なからずいる。確かに,宿題は終わるのだが,何のための宿題か分からない。1学期に頑張ってできるようになった計算ができなくなってしまうのだ。悲しい夏休みの宿題となる。がんばってほしいと祈るばかりだ。

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夏休み学習会後半

夏休みも,あと5日となってしまった。過ぎ去る夏休みを振り返る子どもたちも多いことだろう。月曜日から夏休み学習会の後半がスタートしている。夏休みの支援活動として,また勉強する環境づくりとして取り組んでいる夏休み学習会であるが,子どもたちの学習内容を見ていると,終わった子,大体終わった子,全然進んでいない子とさまざまだ。どれだけ,家でかかわってもらっているか心配になる生徒もいる。12時間の僅かな時間ではあるが,与えられた課題を自分で終わらせる経験を積ませたい。数学の場合は,1学期に取り組んだ計算のドリルの2回目をするのがメインなのであるが,答えを写して平気でいる生徒,とにかく終わらせることだけを目的にしている生徒が少なからずいる。確かに,宿題は終わるのだが,何のための宿題か分からない。1学期に頑張ってできるようになった計算ができなくなってしまうのだ。悲しい夏休みの宿題となる。がんばってほしいと祈るばかりだ。

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2008年8月24日 (日)

除草作業&ミニバレーボール大会

今日はPTA主催の除草作業とミニバレーボール大会だ。朝6:30に集合して,90分の除草作業を行った。集まったのは生徒と保護者を合わせて100名くらいだ。もう少し参加してほしい。開かれた学校にするためには,互いの意識を高める活動を推進する必要がある。まだまだコラボを高めなければ。生徒・保護者・教師の7名が力を合わせて,草ぼうぼうの一角に取り組んだ。せっかくの機会なのに,親子がばらばらだったりしている。この7名のメンバーが一番連携することができたのではないだろうか。続いて,900からミニバレーボール大会が始まった。クラス単位でチームを作ってリーグ戦を行う。担任以外は職員チームを作って一緒にゲームを楽しもうというわけだ。一緒に体を動かしながら,楽しむことが目的であり,勝敗は二の次である。しかし,思いがどんどんこもっていくから面白い。自分は担任ではないので職員チームで参加する。予選リーグを勝ちあがり,決勝トーナメントを勝ち進んで,決勝まで進む。周りから,「職員チームが勝ち進んでどうするの?」と冷やかしの言葉をかけているが,一度燃えた心と体は簡単には治まらない。決勝戦で,負けて準優勝となる。時計を見ると11時を過ぎている。半日体を動かして,楽しめた有意義な時間だった。「一緒に笑う,喜ぶ」そんなPTAをめざしていこう。

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2008年8月21日 (木)

熊本県中学校新教育課程説明会(熊本市部会)

午前中3時間,午後2時間の実質270分の教育課程説明会があった。数日前に県の説明会があったばかりだそうだ。中央研修から地方へ流れるにつれ,伝達時間が短くなる。そして,現場では1時間程度の研修時間しか取れないのだから,要するに自分で読めということなのだ。もちろん,研修の機会がなければ読まないというのであれば,それもおかしい。しかし,新しい教育の推進をしていくために,トップダウンするのであればそれなりの実働に応じた研修が必要ではないだろうか。1日の研修の中で,大事なところに線を引きながら説明を受けたが,同じ内容を職場の数学の先生に伝えることはできない。大まかなあらすじを説明しながら,印をつけたところを読んでほしいと伝えるくらいしかできないだろう。それ以上に大変なのは,学習指導要領の解説(数学編)が170ページもあることだ。校長を含め5人の数学教師に伝えるために,印刷するのはかなりの労力とコストを使ってしまう。scansnapを使ってキャプチャーし,そのファイルを配布するとともに,プロジェクターで投影しながら,概要を伝えるくらいしかできない。

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2008年8月 6日 (水)

ナイストライのアポとり

教師によるナイストライのあいさつが終わったので,次の段階は生徒によるあいさつのアポとりである。夏季休業中に行うだけに,生徒の自主性と判断力が求められる。今日は,各班の班長からアポとりの確認の連絡をする日になっている。全部で7班あるので7人の班長とやり取りをする日だ。忘れずに連絡をしてくるかどうかがポイントとなる。昨日,一人との連絡を終えているので,あと6人である。午前中に部活で学校に来た班長2人が連絡を取りにきた。これであと4人。昼過ぎに一人,夕方に3人から連絡があり,すべての班長との連絡が取れた。少しほっとした。この後は,班長が事業所に連絡を取り,班員に伝えて準備OKとなる。夏休み中だけに,班員にきちんと連絡するだけでも,心配である。携帯に慣れているからだろうか,携帯で連絡を受けても,自分の名前を名乗らないし,相手から何か言われるのを待ってしまう。携帯であれば,誰から電話がかかってきたかが受ける前に分かってしまうので,名乗る必要がないのだ。これは,大人にも責任がある。子どもが発言するのを待てずに,先に大人が答えてしまうからだ。家庭訪問でも,子どもに尋ねているのに,親が先に答えてしまうこともよくある。また,職員室でも,生徒が声をかける前に,教師が先に声をかけてしまうこともよくある。いろんな意味で,子どもの自主性と言いながら,大人が何でも先走ってしている現状がある。だからこそ,知らない相手に電話をかけるという体験活動が大切なのだ。このナイストライで,いろいろなことを学んでほしい。

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2008年7月29日 (火)

新学習指導要領

平成203月に公示された新学習指導要領が,平成21年度から前倒しでスタートする。今回の学習指導要領の改訂のポイントは,主要教科及び体育の授業時数の増加,理数教育の授業内容の増加,道徳推進教師の新設,言語活動の充実,小学校高学年に英語導入等があげられる。数学では,来年度1年生の授業時数が週4時間になる。内容では,資料の活用が新設されるが,それ以上に数学的活動をどのように位置づけるか,数学の観点がどのようになるのかと今年度から検討すべき内容が多い。夏休み中に,少しでも先行研究できるように情報を集めておきたい。県の事務局としても,どのように取り組んでいくかを明確に示さなければならないだろう。その意味でも,8月7・8日の夏季合宿研修が楽しみである。

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2008年7月28日 (月)

ナイストライあいさつ

9月末に実施する,職場体験活動「ナイストライ」のあいさつのため,事業所に行く。日ごろ学校でしか働いていないので,学校外に出てあいさつをするのは,ちょっと抵抗がある。学校が職場だから,それも当たり前なのだが,だからこそ,学校の先生は社会知らずといわれるのだ。慣れていないことは,緊張する。生徒たちも同じ気持ちだろう。いや,これ以上の緊張だろう。だからこそ,このような体験活動が大事なのだ。失敗は構わない,失敗を恐れないことと,前向きに,誠実に取り組むことが大事だ。お世話になる生徒の名簿と,生徒のあいさつ回りについての打ち合わせを済ませる。本来ならば,生徒だけでする活動であるが,事業所に迷惑をかけないためにも,事前打ち合わせが大事だ。最初から大きな失敗をさせるのではなく,成功体験で活動の意欲を高めてほしい。

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2008年7月27日 (日)

学校教育法改正

学校教育法は平成20年4月1日からの施行である。つまり,今年度からなのだ。恥ずかしい話だが,意識していなかった。学校教育法等の一部を改正する法律案の概要には,「教育基本法の改正及び中央教育審議会の答申等を踏まえ,学校教育の充実を図るため,義務教育の目標を定め,各学校等の目的・目標を見直すとともに,学校の組織運営体制の確立のため,副校長等の新しい職を設置する等の改正を行う」とある。つまり,教育基本法の改正を受けて,学校教育法の一部が改正されたのである。しかし,中身を比較してみると,本当に一部だろうかと思うくらい,違っているようだ。章の構成を見てみると,第2章の義務教育が新設され,続いて幼稚園が第3章に,第8章には特別支援教育と章立て自体が変わっている。第21条の義務教育の目標では,教育基本法第5条第2項に規定する目的実現のために,10項目にわたり細かに目標が設定されている。ちなみに,算数・数学教育の目標が第6項に「生活に必要な数量的な関係を正しく理解し,処理する基礎的な能力を養うこと」と設定されている。大きな改革として取り上げられているのが,第37条の職員についてである。新しく,副校長,主幹教諭,指導教諭,栄養教諭が新設されており,校長の経営指針を徹底するために,学校組織挙げての教育力が求められていることが分かる。平成20年度から実施なのだが,熊本ではまだ新しい教職の新設の話題を聞かない。様子を見ているところも多いらしい。まずは,このことに対する周知徹底がまだされていないこと。これまで,学校は管理職+教職員で縦社会ではないという受け止めが大きい。教職員一人ひとりの自主性が尊重されていると考えることもできるが,今の学校の現状を考えると,組織としての学校の活性化が求められている。個で教育する時代ではなくなってきている。チーム力を高めていくためには,互いのコミュニケーションが大切なのである。その意味からも,新しい役職がうまく機能するかどうかが,大きいだろう。

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2008年7月25日 (金)

教育基本法改正2

教育基本法が平成1812月に改正されたのだが,これを意識している教員はどれくらいいるのだろう。まず,自分自身知っていると断言できるだけの知識は持っていなかった。「教育基本法及び教育三法改定の目的,及び特徴は?」と尋ねられても,応えることはできない。それどころか,教育三法といわれても,何かさえ言えない情けなさだ。教育三法とは,学校教育法,地方教育行政の組織,及び運営に関する法律,教職員免許法及び教育公務員特別法である。前回も教育基本法の改訂について少しふれたが,これを機にもう一度振り返ってみる。旧教育基本法と比較してみると,改定というよりも,昭和22年に制定された教育を平成19年に改めて再構築したという感がある。

・前文の改訂:公共の精神を尊び,豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成
・第2条(教育の目標):これまでの第2条(教育の方針)を教育の目標と生涯教育にわけ,定義し直している。さらに,教育の目標を次の5点を通して詳細に定めている。
1)知徳体,2)自主・自律,勤労の精神,3)公共の精神,4)生命,自然,環境,5)伝統・文化,我が国・郷土,国際社会の平和
・第4条に特別支援教育の位置づけ
・第5条(義務教育)に義務教育の目的とその責任の新設
・第6条(学校教育)に規律と学習意欲の必要性の新設
・第7条(大学),第8条(私立学校)の新設
・第9条(教員)教員の使命と研修,教員養成と研修の充実の新設
・第10条(家庭教育)保護者の第一義的責任の新設
・第11条(幼児教育)幼児教育の重要性の新設
・第13条(学校・家庭及び地域住民等の相互の連携協力)の新設
・第16条(教育行政)教育行政の責任の重要性の新設
・第17条(教育振興基本計画)の新設

項目をまとめただけでも,改正というよりも改革だろう。これまでは,法として定めていなかったことを,法に定めるという大きな改革なのだ。この教育基本法の改正を受けて,学校教育法も大きく改正されることとなる。

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2008年7月23日 (水)

夏休み学習会

1年生の時から,夏休み学習会を実施している。今年度も,一クラス分の生徒を対象に,夏休み学習会を実施することにした。個別指導といっても,授業中に行うのには限界がある。TTで授業をしているのだから,一人の授業と比べて個別への対応はしている方だろう。それでも,学力の差が大きい場合は対応が難しい。この夏休みの9日間だけでも,その子の学力に応じた指導をしていきたい。しかし,それにしてもこの暑さはたまらない。9時から11時までの学習だが,多目的ホールに35人が集まっているので,人間熱だけでもこもってしまうのだ。この暑さの中集中が途切れる生徒もいるが,黙々と頑張っている生徒もいる。粘り強く頑張る精神も高めてほしい。

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2008年7月22日 (火)

県中体連代表者会議

荒尾1中での県中体連代表者会議に出かける。1時間半あれば,高速を使わなくても十分だろうと思っていたが,予想以上に3号線が混んでいたために,到着したのは予定開始20分前であった。さらに,近くの小学校に駐車しなければならなかったため,会場入りしたのは10分前となった。県中体連の代表者会に出るのは初めてだ。本来ならば,テニスや卓球で来たかったが,その壁は厚かった。ここには,それだけの試合をして勝ちあがった監督たちが来ているのだ。今回は,弓道の生徒の監督として参加している。わが校には弓道部はないので,中体連だけの参加となる。スポーツ振興の立場から,このような参加が認められている。高校のとき,弓道をしていたとはいえ,種目別会議での要領がわからない。しかし,今日の会議の内容を選手たちに伝えなければならない。自分が納得しないことは,相手に伝えることはできない。大会当日は,他の先生が行くことになっている。だからこそ,わからないところは質問させてもらった。当日の選手たちの頑張りを期待したい。

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2008年7月18日 (金)

終業式

いよいよ夏休みの到来である。ようやく1学期が終わったというのが本音である。いろいろなトラブルへの対応に追われたの1学期であった。もっと先を見通し,何かが起きてから事後対応をするのではなく,未然防止のために取り組むことが必要だと痛切に感じた。学年だけでなく,多くの先生方との連携を取るなかで,1学期を終えることができた。関わってもらった多くの方々に感謝の気持ちを伝えたい。連携をしていく中で,教師に求められるのは情報交換である。情報の共有不足によるすれ違い,勘違いにより,誤解を与えることもあった。自分の立場で考えなければならないことは,いかに相手の立場に立ってマネージメントするかである。自分は担任ではない。どのような環境を整えれば担任が動きやすくなるのか。どのような環境を整えれば,担任の背中押しをすることができるのか。担任の立場に立って,いかに環境を整えるのが自分の役割なのだ。

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2008年7月17日 (木)

トラブル対応

連日連夜のトラブル対応である。夏休みを目前にして,正直疲れている。しかし,今の一つ一つのかかわりが,今後に大きくつながる取り組みのスタートでもある。生徒や保護者の立場に立ったうえで,学校の役割を明確にして伝えることが大切だ。学年メンバーも疲れてはいるが,教師として意欲をなくしているわけではない。私たちにできることは,かかわりを深めていくことしかできない。帰宅して,食事して,そのままダウンしてしまうことが多い。さすがに,今週は疲れた。

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2008年7月13日 (日)

教育基本法改正

今年も県教育センター主催のe-ラーニングに参加する。今年は,「eラーニングで学ぶ「児童生徒の読解力・活用力育成」に参加する。講師は,早稲田大学人間科学学術院の森田裕介先生だ。益子先生からコンセプトマップの第一人者と紹介され,講義の中でもコンセプトマップについて学んだことがあった。昨年の川上先生に続いて,今年も学べることが楽しみだ。falcにログインしてみると,コースデータの中に,教育基本法についてのデータがアップしてあった。改定前と後を比較したデータがあったので,読んでみる。今回の改定では,家庭教育について法として定めてあるのが印象的であった。学校教育に携わっていながら,これまであまり法と接することがなかった。改めて法を確認することで,自分の取り組みが法とともにあることを感じた。教育三法の改定もあっているので,これを機に学んでいきたい。

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2008年7月 9日 (水)

放送コンテスト当日

11:30が集合時間なので,ゆとりだと思っていたが,最終チェックをする中で,領収書の間違いを発見する。あわてて作成し直して,ギリギリになってしまう。トロフィを確認して,車に積み込む。会場へ到着すると,すでに浦田先生が来られていた。荷物の搬入を手伝ってもらい,一緒に受付準備をする。運営委員のメンバーがそろったので,打ち合わせを兼ねながら昼食をとる。時間にゆとりがないと思っていたが,やはりその通りだ。昼食の途中で参加者が到着し始める。あと30分集合を早くしなければ対応が間に合わない。そのうちに,審査員が到着。昼食をバタバタとすませ,それぞれ担当する会場の準備に入ってもらう。会場の係の人から,ロビーの生徒の移動を催促される。受付2人,3つの会場準備に6人,審査員対応1人とぎりぎりの人数であり,ゆとりがない。もう一人運営委員が必要だ。しかし,一番大変なことは,具体的にどのように準備するかが分かっていないのだ。いろんな質問を受けるが,悲しいことに去年のことを知らない。申し訳ないが,それぞれで判断して準備を進めてもらうしかない。昨年の担当者も同じような状況で,全体を把握しているはずはない。こんな運営でよく毎年できたものだ。今年は,会場をデジカメで撮影して,記録を取ることにした。来年は少しは打ち合わせ段階で,検討することができるだろう。あっという間に開会式の時間となる。会長挨拶,審査員紹介に続き,諸連絡をする。いよいよ審査スタートだ。カメラを持って,記録を取って回る。運営の先生が各会場で臨機応変に進行を進めてくれるので,自分自身は全体のことを把握することができた。ラジオ・テレビ番組部門で,時間を計るように指示があった。作品が時間内で収められているかも,審査の基準なのだ。審査員が15:00までしかいることのできない,アナウンス部門は,30分前に終了し,講評の時間もきちんととることができた。審査員の部屋で,結果を確認する。続いて朗読部門も15:00には終了する。引き続き,結果を確認し,賞状づくりをする。テレビ番組部門の部屋には多くの生徒が集まり,超満員となる。15:50にはすべての作品審査が終わり,16:05から閉会式を行う。朗読部門とラジオ・テレビ番組部門の講評をお願いし,いよいよ結果発表だ。全部で18の表彰があるために,結構時間がかかってしまう。閉会式終了後に,受賞者へ全国大会の連絡をして,参加料を受け取る。すべてが終わったのは17:00を過ぎていた。最後に,浦田先生と2人で最後の片づけ,確認を済ませて会場を出たのは,18:00近くであった。わけもわからず,バタバタとしていたが,なんとか終わることができてほっとした。

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2008年7月 8日 (火)

評定交換

今回の成績処理に関しては,これまでと比べると自分でも納得できる評定となった。しかし,課題がないわけではない。形成的評価と総括的評価のバランスをどのように進めていくかも,大きな課題だ。評価は大切ではあるが,評価だけ突出してはいけない。PDSCPlan Do See Check)が大切だ。いかに単元設計・授業設計をするか。そして授業を通していかに生徒の学力を身につけるか。そして,生徒の学力と授業を振り返り,最後はチェックをして次のステップにつなげるのだ。今回は,総括的評価としての定期テストに重点を当てて取り組んできた。指導と評価の一体化といわれるが,評価のための指導ではない,指導を振り返るための評価なのだ。生徒にフィードバックする形成的評価についても2学期に向けて取り組んでいきたい。あと一つの課題は,評定のデジタル化である。いまだにアナログで評定交換をしているために,パソコンからの一覧表に転記しなけらばならない。また,評価のミスを発見するのも,目で一つ一つをチェックするために,時間がかかってしまう。これをデジタル化すれば,チェックをするのはコンピュータの得意技である。2学期は,評定のデジタル化に向けて取り組みたい。

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2008年7月 7日 (月)

放送コンテスト準備

今日は七夕だ。この数年織姫と彦星は会えずじまいになっているだけに,今夜は久しぶりの対面だろう。朝からこの暑さだけに,一日が思いやられる。公共機関で空調設備が入っていないのは,小学校と中学校くらいだろう。これまで準備を進めてきた,放送コンテストが明後日に迫ってきた。当日の流れを考えながら,最終準備を進めていく。会に参加したことがないだけに,これまでの経験から想像するしかない。まずは受付準備から。学校ごとの参加申込数と金額の一覧をもとに,受付名簿を作成する。続いて,会の流れ,参加者一覧のプログラムを作成する。これまでは参加校のみに配布していただろうプログラムを,学校用と生徒用の2種類を作成する。作品原稿とテープの確認をしてエントリーナンバーを記入し,箱に詰める。続いて,会場の準備。審査員の名前プレートの作成。参加生徒の椅子ナンバー作成。最後は,領収書の作成。参加料,交通費,謝礼,全国大会参加領収書を作成する。そして,最後に会場と連絡を取り,昼食,審査員へのコーヒー,会場準備の確認をして,コンテスト準備を終える。さすがに,疲れた。これを一人でするのには限界がある。来年度に向けて,チームとして対応できる組織を考えておきたい。

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2008年7月 4日 (金)

まかせん会懇親会

6時過ぎに学校を出て帰宅したのが6時25分。着替えて家を出たのが6時35分。電停に向かうとちょうど電車が止まっていたので,乗り込む。新水前寺発6時53分のJRに滑り込みで乗り込む。6時57分に平成駅へ到着。ここから歩いて懇親会場へ向かう。開始時刻の15分前に到着する。いつもと違う交通手段で行くと,いつもと違った風景に出会う。今日は,学校のおやじの会こと「まかせん会」の懇親会なのだ。保護者と酒をかわしながら,懇親を深めることは,好ましい人間関係を築く上からも大切な場である。楽しく,おいしく,場を過ごすのも大事な時間なのだ。部活動をはじめとして,いろいろな話を保護者とすることができた。有意義に過ごすことができたことに,参加された保護者に感謝したい。

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2008年6月28日 (土)

中体連(弓道)

いよいよ中体連が始まった。今年はパソコン部担当なので,学校にない部活動種目の引率に出かけた。種目は弓道だ。一昨年に引き続き,二人の生徒を引率することになった。高校の時,弓道部に所属していたとはいえ,久しぶりである。会場の北岡自然公園弓道場が懐かしかった。自分の役割は召集係である。今年の選手はわずか8人しかいない。昨年の24人と比べると少なくて残念だ。3立ちで12本の矢を射り,的に当たった数で勝敗が決まる。うちの2人の選手は調子が良くなかったが,それでも出場の2チームが同点のため,延長戦となった。延長1回戦はどちらも当たらない。再延長線で,わがチームが当てることができ,優勝となった。続いて,個人戦の2位決定戦。今度は深矢で勝負だ。的に当たりはしなかったものの,けりだったため,相手より的に近く,2位になることができた。がんばってくれたおかげで,優勝旗を持ち帰ることができた。久しぶりに弓を引いてみたくなった。

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2008年6月23日 (月)

生徒総会

56時間目に生徒総会があった。中学生ではあるが,生徒会の一員としての自覚は薄い。生徒会三役や執行部を中心にがんばっているが,なかなか全体の意識は高まらない。大人の政治への関心を反映しているのだろうか。自分たちのことだから,真剣に考えようと訴えても,公よりも個が大事だという考えで動く生徒が多いのが現実だ。しかし,今回の生徒総会では,執行部がよく頑張ったと思う。全体テーマ「一人ひとりがルールを守り,自分たちの手で,母校をよい学校にしよう。」のもと,具体目標としてつぎの3点が決定した。

①遅刻をしない,無言掃除,正しい身なりを徹底しよう。

②地域とのきずなを深め,地域の方から愛される学校にしよう。

③行事に積極的に参加する,笑顔あふれる学校にしよう。

そして最後に,教頭先生から,「先生から注意されるからするのではなく,自分たちでいい学校にしようと動く自治活動こそが学校を良くする」という話でしめてもらった。

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2008年6月 9日 (月)

幼穂小中連携の日

5時過ぎに起床。行きとは違い,熟睡して熊本に戻ってきた。あちこち歩き回って疲れたからだろうか。予定より早く,7時前には県庁前に到着する。バスで帰宅し,風呂に入って学校に行く。今日は2回ある幼保小中連携の日のうち,1回目だ。なぜだか,1学期に小学校があり,3学期に中学校がある。幼保小の連携を考えれば,小学校会場がいいだろう。でも,小中の連携を考えると,1学期は中学校がいい。小学校を卒業して中学校でどのような生活をしているかを見てもらい,情報交換をしたいものだ。逆に,3学期に中学校であるために,小学校卒業から1年過ぎた子どもたちとの対面となるからだ。授業参観では,やはり算数の授業を中心に見る。1クラスは平均の授業。100mを何ぽで歩くか測定し,1歩の平均を求めるというものだ。もう1クラスは直角二等辺三角形の授業である。タングラムのように,いくつかの図形を組み合わせて,目的の図を作ろうという授業だった。すべてを見たわけではないが,1時間の中で直角二等辺三角形,正方形,長方形を作るという展開だった。授業を全部見たわけではないが,パズル的に組み合わせて目的の形にする体験の授業だったようだ。どこにつながるかを知りたかった。分科会では「生徒指導」に参加する。小中3校から生徒指導についての報告がある。そのあと質疑となるわけだが,この時期の小中連携だけに,もっと具体的な子どもを姿を通した小中連携をすべきではないだろうか。せっかくの機会なのに,もったいないと思った。

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2008年5月29日 (木)

学校ホームページ更新支援講座

今年から,学校ホームページの運営担当になったので,更新支援講座に参加した。7年前担当していた時とは,ずいぶんシステムが変わっている。これまでは更新をするのに,データと印刷したもの,そして申請書類を市教育センターに送り,数日たってから更新されるという,タイムラグの大きいシステムだった。今では,データのアップ・ダウンがネットワーク上でできるようになっているため,便利になった。とはいえ,更新したページの印刷物と更新申請書類の提出はこれまで通りだ。ただし,携帯でも見ることのできる緊急用ページは,テキストベースではあるが,即更新できるのがありがたい。また,学校紹介ソフトを使えば,8枚までの画像を校長決済でアップすることができるのだ。学校行事等を撮影した画像をアップすれば,学校の様子を地域や保護者の方々に伝えることができる。パソコン部に学校の広報としての役割を持たせることで,活動にも充実感を与えることができるのではないだろうか。更新のタイムラグを小さくするには,学校側の確認責任が求められる。毎日更新まではいかないまでも,毎週更新を目指して頑張ってみたい。

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2008年5月18日 (日)

体育大会

朝から青空が広がっている。今日は暑い1日になりそうだ。7時過ぎに学校に到着するが,すでに多くの先生方があちこち動かれている。学校は,勤務時間があってないようなものだ。強制されるのではなく,自主的に動き始める。がんばっている生徒や先生がいるから,頑張ろうという気持ちになる。運動場に出て様子を見た後,自分のビデオ関係の準備を始める。一番気になるのは,体育館の屋上からの撮影である。梯子を使って登らなければならないため,梯子を確保するのが朝の一番の仕事だ。美術の先生がパネルの準備をされるので,これが終わってから梯子を引き継ぐのを忘れてはいけないのだ。準備が整い,9時にスタートの爆竹が鳴る。今年は,応援席に目を光らせる必要がないので,種目の撮影に専念できることがありがたい。それでも,時々応援席に目をやりながら,必要に応じて応援席の後ろを通って生徒たちに声をかける。各団のリーダーががんばって団席を盛り上げているのがうれしい。徒走や学年の技巧走を撮っているうちに,いよいよ女子全員によるソーラン節が始まった。上から撮影していると,波の様子が一番良かった。北海道の荒波がよく表現できている。続いて,男子全員による組体操だ。やはり,6段ピラミッドが成功するかが一番のハイライトだろう。アップをしながら,完成する様子を撮影していると,こっちまでどきどきして,成功を祈る気持ちになってきた。大成功!一番上の生徒が片腕を高々と掲げてポーズをとる。これで,午前中の競技が終了だ。昼休みは,門の警備の時間である。大きなトラブルもなく,交代をして,午後の競技が始まった。午後のメインは,各学年の全員リレーと団対抗リレーである。すべてのリレーを完全に収録するのには,ちょっと疲れてしまった。それだけの炎天下なのだ。腕がひりひりと痛んできた。すべての競技が終了して,閉会式となる。優勝は赤団だ。団長はさすがにうれしそうだ。他の団長には涙も見られた。最後の団長挨拶では,涙を見せながらも頑張った団員をほめたたえる団長の姿があった。これがあるから,体育大会はいいのだ。生徒が頑張るからこそ,素晴らしい思い出を刻むことができるのだ。とにかく疲れた。がんばった生徒達に,先生方に感謝したい。

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2008年5月17日 (土)

体育大会前日

2時間普通授業の後,2時間は全体練習。予行の反省で出ていた入場行進,開閉会式の最終チェックを行う。残りの時間は各団ごとの応援の練習の時間となる。ここまでくると団長の思いも疲れもピークに達している。だからこそ,体育大会のような行事を通して,一生懸命頑張る生徒の思いを,先輩の思いを感じ取る後輩であってほしいし,後輩の思いを感じ取る先輩であってほしい。午後からの準備は順調に終わった。明日の体育大会のために頑張ってくれる生徒の姿を見ていると嬉しい。さあ,いよいよ本番だ。放課後に,運動場で一人でラインを引いている体育の先生の姿を3階から見て,「お疲れ様」と心の中で声をかけた。明日はその先生のためにも,しっかり記録を頑張りたいと思った。

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2008年5月15日 (木)

体育大会予行

体育大会の練習を6日しかしていないのに,もう予行である。これだけ短期間でこれだけ大きな行事を進めていくには,用意周到でなければうまくはいかないだろう。体育教師は2人しかいないのに,よくここまで準備ができたものである。これまでの苦労に感謝をするとともに,自分の役割を果たさなければという思いになる。自分の分担は,団席指導と,ビデオ記録である。各学年のリーダーも少しずつではあるが,人の動かし方がわかってきたからか,団席の指導にはあまり手がかからなかった。その分ビデオの撮影計画を考えるゆとりができた。去年までは,半分サービス的な存在だったので,自分の学年を中心に撮影していたが,今年は体育の先生に御苦労に応えるためにも,記録としての撮影だけでなく,記念としての撮影も含めて撮影を考えている。体育大会まで,あと3日。

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2008年5月14日 (水)

PTA合同役員会

夜にPTA合同役員会があった。自分の担当は2学年の学年委員会である。学年委員長と副委員長を決めるのが今日の大きな目的だ。昨年度の学年委員長さんが1年間を振り返り,活動について話をしてくれた。ありがたいシステムだ。続いて,委員長・副委員長の決定だが,結局くじでの決定となる。

2学年は,ナイストライ,修学旅行,生徒会役員選挙と大きな行事が続くが,立志式は保護者の行事として開催していただいている。昨年度は,講演会と植樹であった。今年はどんな企画になるのか,楽しみである。保護者と学校のコラボレーションをうまくしていくためにも,この学年委員会に楽しく参加していきたい。

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2008年5月 7日 (水)

体育大会プレゼン

生徒集会で,依頼を受けた体育大会プレゼンをする。全校生徒に見せる時には結構緊張するものだ。反応がシビアだけに,プレゼンの出来が問われるのだ。前半のスライドショーでは,映っている生徒によって反応が違うから,おもしろい。パソコン部の活動反省の時間に,体育大会プレゼンの感想を一人ひとり述べてもらう。自分が作ったページが出た時にはうれしかったという1年生の感想あり,画像が3年生に偏っていたというシビアな3年生の感想あり,今回は参加しなかったので次回は参加したいという2年生の感想ありと,いろんな角度からプレゼンを振り返ることができた。部活紹介に続いて2作目の全体作品ではあるが,またもや短時間制作の作品となってしまった。次は,放送コンクールに向けて,企画から1カ月の時間をかけて,納得いく作品を作ってみたい。

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2008年4月24日 (木)

ナイストライ準備

9月末に実施するナイストライ(職場体験)のための,事業所確保を行う。担当の先生が,家庭訪問期間中に,こつこつと事業所に電話して,予約を入れてくれている。ナイストライが始まったころと比べると,事業所自体がナイストライ担当者を決めてくれたり,ナイストライについての認識が深まったりしているので,いちいち説明する必要がないのが助かる。逆に,慣れてきているために,ナイストライ事業自体に対する考えも2極化しているのではないだろうか。それでも,快く引き受けてくれるのがありがたい。学校の所在地の関係で,食品を中心としたサービス業が多い。できるだけ,多種多様な職場選択をさせたいので,昨年度の事業所に加えて,新しい事業所を開拓していく。今日新たに開拓したのは,スポーツ施設と公民館である。まだ,第1次予約段階なので,人数分確保できればよし。第2次は,5月の体育大会が終わってからである。実際に,ナイストライに向けの学習をスタートさせ,生徒への第1次希望調査を行い。生徒の実態に応じて,事業所を広げる必要がある。それにしても,まだまだ不況のこの時期に本当はあまり役に立たない,体験でしかない中学生を受け入れてくれる多くの事業所に感謝と期待をしたい。

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2008年4月17日 (木)

20:30の職員室

年度スタート早々,いろんな事が起きる。しかし,最初のトラブル対応が,これからのコミュニケーションに大きく影響していくのだ。いかに子どもたちのことを考え,どのようなゴールを目指しているかをきちんと示しながら,誠実に対応していくことが大事である。「トラブルはチャンス」なのだ。少し長い1週間になったが,前向きに考えて,明るく取り組んでいきたい。「一歩前へ」でがんばっていきたい。20:30の職員室には,まだ仕事をしている先生が何人もいらっしゃる。朝7:30から13時間勤務である。年度初めから,職員の体調が心配である。しかし,どんなに疲れていても,ゴールを目指して,努力しているのならば,その疲れはゴール達成とともに充実感に置き換わる。しかし,何を目指しているのか分からずに,ただやみくもに突っ走っているだけならば,立ち止まった瞬間に,一気に疲れが疲労となり,押し寄せてくるだろう。どんなにきつくても,どんなに疲れていても,今自分が何を目指しているのか,何のために頑張っているのかを振り返っている自分でありたいし,そんな学年集団でありたい。

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2008年4月 9日 (水)

入学式

「出会いは別れのはじめ」というが,今日は新入生との最初の出会いの日,入学式だった。卒業式ほど,警戒態勢をする必要はないが,それでも要所できちんと体制が整えられている。さまざまな対応を求められることがあるので,経験がものをいう役割だ。自分の役割は,卒業式と同じ,会場入り口担当だ。歌の練習の間,入場を待ってもらうのと,保護者からの要望等に応えるのが役割なのだ。「おめでとうございます」と言葉をかけると,反応は様々なのだが,ニコッと微笑んで「ありがとうございます」と答えくださると,こちらもうれしくなる。緊張している中にも,いろいろな期待でいっぱいだろう。どんな中学校生活を送るかという自分の姿を描いて,その目標に向けてこつこつと頑張ってほしい。また,2・3年生は,その頑張りの目標となる先輩達であってほしい。

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2008年4月 8日 (火)

始業式

いよいよというか,とうとうスタートしてしまった。学校は,生徒が活動して初めてスタートになるのだ。この数日の会議続きで,下準備を進めてきた。ここから,担任は学級開きとなる。新しいメンバーとの関わりが始まるのだ。就任式で新しい先生の紹介をし,始業式で新しい学年所属,担任の発表がある。生徒たちは興味津々である。持ち上がりの先生,学年が変わった先生と,複雑な思いだろう。しかし,封は切られてしまったのだ。前向きな気持ちでスタートを切ってほしいし,自分自身を新たな気持ちでスタートを切りたい。続いて,部活動の担当紹介がある。いよいよパソコン部担当としての活動が始まる。まずは,来週月曜日にある部活動紹介への取り組みを始めなければならない。木曜日まで給食がないので,本格的な活動は金曜日1日,しかも2時間くらいしか使えない。水曜日に,部長副部長との打ち合わせ,木曜日に3年生との企画会議,そして金曜日が製作の3日間の取り組みになりそうだ。始業式の後は,入学式の練習である。3年生,2年生の動きで,学校の雰囲気が決まってしまう。最初はなかなか気合いが入らない。しかし,先生方の思いが伝わったのか,少しずつ校歌の歌声も大きくなってきた。明日の入学式が楽しみになってきた。さて,どんな1年生たちだろう。

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2008年4月 7日 (月)

名簿作成

年度初めの大きな仕事の一つに名簿作成がある。クラスが決定したので,各種名簿を作る。まずは,学年全員の名簿一覧。つづいて,振り仮名付きの名簿,クラスごとの名簿,クラス掲示用の名簿,発表用の名簿,教務必携用の名簿,健康観察簿用の名簿,健康記録簿用の名簿,緊急連絡用名簿と盛りだくさんだ。しかし,去年に作っていたので,枠にあてはめるだけでいい。とくに,手帳等に貼る名簿はシールにコピーする。100均に5105円のA4版のシールがあるので,安くて便利だ。いよいよ明日は始業式。おっと,学年便りのための学年自己紹介を依頼するのを忘れていた。勤務終了直前にお願いするが,みんな快く引き受けてくれほっとする。学年便りには,今年の学年の目標キーワード「一歩前へ」を紹介する。中学2年生といえば,よく中だるみという言葉を聞く。あまり好きな言葉ではない。中だるみだから,反抗期だから,という理由で,どうにもならないあきらめてきな言い訳に使っていることが多いからだ。いやなこともあるだろう。大変なこともあるだろう。そんなときに,プラス思考で受け止めることができれば,自分だけでなく,学年集団が明るくなるのだ。きつい時こそ,この「一歩前へ」を口にしよう。このキーワードは,2001年に自分の新年の抱負として考えた言葉でもある。1年間このキーワードを意識して,取り組んでいきたい。いつのまにか19:00を過ぎている。年々,春休みの勤務時間が長くなっている。以前はもう少しゆっくりしていたと思う。年度の変わり目は,特に忙しくなってきた。しかし,大切な時間だけに,大事にしたい。

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2008年4月 2日 (水)

準備委員会

新年度スタートに向けての準備委員会があった。明日から、本格的なスタートとなる。まずは、学年としての方針を明らかにする必要がある。自分の目標は「自分に勝つ」であるが,学年目標は「一歩前へ」ではないだろうか。現状に満足したり,現状を批判しているだけでは何も変わらない。目標を掲げてこそ,前進できるのだ。自分のことを理解してもらう必要もあるだろう。そのためには,このブログのことを話してみるのも一つかもしれない。「弱点を生かして」という言葉があるが,マイナスをプラスに転じる取り組みが必要だ。マイナス面をなくそうと思っても,そう簡単になくなるはずはない。これまで長い時間をかけて今があるのだから。とすれば,これまで関わっていなかった面をのばすことで,学年の雰囲気を変えることはできると思う。それが,眠っているプラス面を目覚めさせることである。マイナスを減らすことだけを考えていても,プラスにはならない。マイナスを減らしてもマイナスのままなのだ。マイナスをプラスにするためには,マイナス以上のプラスを育てることだ。つまり,リーダーの養成である。2学期には生徒会の役員改選もある。1学期にどれだけリーダーを育てることができるかだろう。

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2008年3月29日 (土)

「フィンランド・日本の教育研究」意見交換会

午前中は,「フィンランド・日本の教育研究」意見交換会。フィンランド大使館のマキパー氏から,共同研究の説明を聞く。フィンランドと言えば,pisaの学力調査で世界1位になった国である。jaet全国大会で,マキパー氏を迎えて講演してもらったのは,1年前のことである。それが縁となり,今回の共同研究の呼びかけにつながったのだ。桑崎教頭がいたからこそのつながりでもある。フィンランドと日本の教師,授業,教員育成の視点で違いの中から,これからの教育の示唆が生まれるというのが,共同研究の目的らしい。マキパー氏の話の中で,第二次大戦前は両国の教育は似ていたが,大戦後にアメリカの影響を受けて,日本の教育は変わってしまったという話を聞いた。確かに,今の教育にしても,アメリカの教育を追いかけているのを感じている。日本の将来を考えると,日本人にあった教育が必要であることは言うまでもない。しかし,今のグローバルな世界だからこそ,日本のことだけを考えた教育ではいけない。ICT活用については,イギリスを追いかけているのが現状だ。日本の教育を見つめ直すためにも,世界の教育に関心を持つことが必要だと感じるきっかけを今回の意見交換会でもらった。直接関わることはできないかもしれないが,間接的でもいいから関わっていきたいと思った。それにしても,フィンランドの教育環境は日本とは大きく違っている。一番驚いたのは,フィンランドでは一度学校に勤めると,異動がないらしい。だからこそ,地域の人からの信頼が高いのだ。信頼されていないと感じる日本では,うらやましい限りだ。信頼を回復するために,何をすればいいのかについて考えていきたい。来年度の課題になりそうだ。夜は情報研の会長の退職祝いの会に参加した。jaet全国大会でつながったメンバーが集まった。情報教育という分野でのリーダーがまだまだ少ない中,大きな推進役として頑張ってくださった。会長の話の中で,校長としてのやりがいについての話が印象に残った。これだけ大きな事をするには,校長の決断がいる。だからこそ校長の力量が問われるのだ。ここにいるメンバーにはぜひ校長になってもらい,自分の決断で学校づくりをしてほしいと話された。自分の授業づくりしか目を向けていない自分にとっては大きな話だった。

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2008年3月25日 (火)

来年度に向けて

終了式が終わったとたん,来年度の準備が始まる。今週は不安と期待の入れ混じる1週間になるだろう。しかし,そんな余韻に浸っている時間はない。午前中は来年度に向けての学年の話し合い。午後からは,教室整備の作業の時間が入る。明日のワックスがけに備えて,学年で教室の床磨きをする。5つの教室の汚れを取りながら丁寧に吹き上げていく。結局2時間半かかってしまった。明日は体が痛くなるかもしれない。担任は指導要録等の諸表簿も仕上げなければならない。本当に忙しい。そんな中,昼食に学年で出かけることが,一つの安らぎとなる。我が学年はよく一緒に食事に出かけた。年間通して,よく飲みよく食べた。この意味では,よくコミュニケーションを図ることのできた1年でもあった。春休み,毎日の外食だと出費もいたいが,これも楽しみの一つ。さて,明日はどこに食べに行こう。

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2008年3月24日 (月)

終了式

今年度最後の1日だ。担任のときは,学級閉じの日だった。机・いす移動が入ったために,あわただしい1日となる。生徒たちはどんな思いでこの日を迎えただろう。担任はどんな思いでこの日を迎えただろう。この1年の関わりの集大成の1日なのだから。昨年の自分を思い出していた。学級目標を見つめて,この1年を振り返っていた。生徒たちには,「このクラスで良かったと思えるか」についての作文を書いてもらっていた。生徒,教師それぞれが,自分の責任において,自分で結論を出す日なのだ。逃げてはいけない。そこから,新しい1年がスタートするのだから。カウントダウンする中には,逃げ出したいという思いのものもいるだろう。しかし,これはとても残念なこと。集団から逃げるということは,自分自身から逃げることなのだから。集団の中の自分を見つめて,自分自身を振り返ることが必要なのだ。自分の立場として,振り返ってみる。この1年学年の中で,自分はどのように取り組んできたのだろうか。思いが強かったせいか,前に出ることが多かった。しかし,自分の役目をもっと認識しなければならない。教育キャンプで学んだことなのだ。担任ではない。人を動かす立場なのだ。1本の木だけを見つめていては,森は育たない。ときには1本の木にかかりっきりになることも必要かもしれないが,森の中での1本の木として,見つめていかなければならないのだ。自分が責任を果たすと言うことは,自分の立場を知ること,自分の役割を知ることから始まる。全体を見る目を養おう。そして,人と人との関わりを高める力を高めよう。この1年であった生徒たち,先生方に感謝して,今日1日を終える。

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2008年3月22日 (土)

第1回教育シンポジウムin熊本

学習指導要領改訂の中心人物である梶田先生の話が聞きたくて参加する。前川さんから声かけがあったから参加できたが,もっとこの会の案内を出すべきであろう。参加している人を見ると,大学関係者,教育委員会関係者,校長,教頭,そして現場の教員である。知った顔があちこちに見える。自分の勉強不足で,まだまだ理解が足りない。しかし,氷山を使った学力のモデルはわかりやすかった。問題は,水面下にある学力をどのように評価し,どのように高めていくかである。見えない学力をどのように把握し,高めていくかだ。合田氏の講演は,これまで改訂に携わった方だけ合って,流れがよく見えた。問題は,この理論をどのように実践していくかであろう。思いはわかるが,現場としてpisa型学力に対してどのように受け止め,実践していくかという具体的な手だてを考えなければならないのだ。最後に話されたPTA会長の話は現場の立場からすると嬉しかった。今回の学習指導要領改訂は,今の子どもたちの未来を真剣に考えなければならないきっかけである。学校関係だけでなく,社会と,地域と,保護者と一緒に未来を考えなければならない。

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2008年3月21日 (金)

最後の学年集会

朝から,最後の学年集会をする。前期の最後にも,学級委員への感謝状を贈呈した。前期の学級委員には,後期の学級委員に感謝状を作ってもらった。だから,今度は前期の学級委員に後期の学級委員への感謝状を作ってもらった。一人一人に感謝状を贈呈する。一人一人への感謝状の文面が違うのがすばらしい。学級委員のがんばりを認めているからこそ,それだけの文を書くことができるのだ。感謝状贈呈の後は,学級委員一人一人から感想を述べてもらう。その中で、自分の思いを語り、振り返ることの出来た学級委員がいた。学級委員の中で,一番変わってほしいと願った生徒であった。なかなか自分を変えることができなかった。しかし,この生徒は,自分を変えようと努力していたのだ。だれでも,変わりたいと願っている。しかし,自分でそのきっかけを作ることは難しい。今回のように,学級委員になるということは,彼にとって大きなチャンスだった。気持ちが変わらなければ人は変わることはない。しかし,彼のように気持ちが変われば,必ずいつか,自分が変わる日が来るだろう。この話を聞いていて,心がふるえるのを感じた。うれしかった。

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2008年3月18日 (火)

評定チェック

学期末の恒例行事である,評価チェックの時期がやってきた。2段階によるチェックだ。まずは,評定一覧からの記載ミスだ。5つの数字と3つのアルファベットが入り乱れている一覧表から,該当生徒の評定だけを転記する作業は単純であるが,うっかりミスがないわけではない。5段階評定にミスはほとんどないが,ABCの観点別評定は隣の教科と間違えることもあり得るのだ。でも,このミスもほとんどなかった。同時に,学校で規定された評定のルールに則っているかのチェックも行った。3段階の観点別を5段階に移行するのだから,評定の仕方によっては,微妙な判定が出てくるからだ。この判定がとても難しい。頭の中には入ってはいるものの,目で見ただけで直感でとらえるのだから,見逃す場合も出てくるのだ。だからこそ,3段階のチェックはしているものの,人間のすることに完全の文字はない。こんなところに,コンピュータの性能を生かせばいいのだ。評定を入力し,コンピュータにチェックさせるのだ。学校全体でするには,全体で話し合いをしなければならない。来年度,自分の学年だけでも試行的に取り組んでみたい。チェックのために時間と労力をとられるのはもったいないからだ。

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2008年3月17日 (月)

常任委員会にて

今年度最後の常任委員会(学級委員)があった。まずは,各クラスの取り組みの報告から。司会担当に,話し合いの進め方の説明をすることを指示する。いつまでも,教師が指示していたのでは,自立はできない。やり方を説明することで,ステップアップさせるのだ。前回もやったことだが,発表する人に対して,必ず質問することを位置づけた。こうすることで,討議を深めることができるし,説明する側も自分たちが取り組んだことを理解してもらおうという思いが起きるからだ。質問というよりも,つっこみに近いところだが,つっこみを入れることで,取り組みがより具体的になるのだ。いいつっこみをできる生徒は,自分の取り組みに対してもつっこみができるはず。つまり,人への質問活動をして,自分を振り返る経験を積むことになるのだ。前回よりも,つっこみの仕方が良くなってきた。11月の会で提案し,12月の会で中間報告,1月の会で学年集会で取り組み発表を伝え,取り組みをより具体化するように提案,2月で学年集会企画,3月に最終報告と,一つのプロジェクトに対して5ヶ月間取り組んだことになる。ここまでよく頑張ってくれたと思う。教師が生徒を動かすだけでなく,リーダーが企画・運営して生徒同士で動かすことが大切な経験だ。これが,来年度の生徒会執行部への取り組みとつながっていくのだ。

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2008年3月11日 (火)

卒業式

いい卒業式だった。卒業生の顔を見ていると,晴れ晴れとした顔をしている。そして,涙がこぼれている。そして,未来を見つめる目をしている。今度の卒業生との関わりはほとんどなかったけれど,それでも素直におめでとうと言える卒業式であった。自分の役割分担は,体育館の入り口担当。保護者の対応や生徒の対応などが仕事であるため,式場の中には入らなかったが,それでもそんな雰囲気を感じることができた。担当学年の様子はと言うと,落ち着きのない生徒がいる。ずっと下を向いていたり,隣にちょっかいを出していたりとすごく残念だ。それでも,入学式では何人もの生徒が立つタイミングを間違えていたことから比べると,成長したなと思う。タイミングを間違える生徒はいなかった。それをよしとしよう。午後からは,警備。まずは下校指導のために,地域をうろうろする。日頃は見えていない世界が見えてくる。めでたいことなのだから,純粋に祝いたい1日であるはずなのに,警備をする必要があることがすごく残念。しかし,これが現実なのだ。でも,本当にいい卒業式だった。2年後もこんな卒業式であってほしいと思う。

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2008年3月 6日 (木)

クラスマッチ

昨日遅くまで頑張った実行委員会のおかげで,楽しいクラスマッチを実施することができた。最初は,ドッジボールなんてという顔をする生徒も少なくはなかったのだが,実際に競技をしている生徒たちの顔を見ていると,そんなことはまったく感じなかった。体育館が,140人の生徒たちで埋まり,熱狂化していた。日頃は見ることのできない,生徒たちの楽しそうな顔を見て,こういう機会をもっと増やすべきだったと1年を振り返った。しかし,学級委員と体育委員が本当によく頑張ってくれた。楽しい行事を運営・企画・実行するのは楽しいものなのだ。特に,学級委員はこれまでの学級の取り組みが大変だっただけに,楽しい企画を運営しながら,楽しんでくれたようだ。いろいろな経験をさせることは大事だが,最終的につらい企画で終わってはいけない。明るい未来が感じられるような行事を増やしていくことが,学年を明るく,プラスの方向につながることを感じたクラスマッチとなった。リーダーのよさとは,人を動かすことの喜びである。そして,みんなの役に立つという喜びである。来年は生徒会,部活動に,学校の中心の学年にならなければならない。いろんな事を経験させながら,楽しい学校生活を自分たちで作り上げていくことを学ばせたい。

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2008年3月 5日 (水)

クラスマッチ実行委員会

明日のクラスマッチを控え,最後の実行委員会を開催する。先週の金曜日にスタートした実行委員会だが,実質3回の実行委員会で,本番のクラスマッチに臨むのだから,学級委員と体育委員も責任が重い。学級委員は,開会式,閉会式と進行を担当し,体育委員がドッジボールの協議の進行,審判を務める。学級委員は開会式と閉会式の2つのグループに分かれて取り組んできた。開会式グループが開会式の運営と,試合の進行を担当する。試合の進行では,試合の順序,場所,審判といった,進行表を作成した。閉会式グループは,閉会式の運営と,表彰状づくりを担当した。体育委員は,競技ルールを考えるグループと,試合の組み合わせと審判を決めるグループに分けて担当した。競技ルールで一番問題となったのは,男女一緒にドッジボールをするためのルール作りだ。中学1年生ともなると,男女の体力差は大きくなってきている。しかし,今回のクラスマッチでは,男女一緒に思い出を作りたいというのが趣旨なので,トラブルが少なく,楽しいクラスマッチにするためのルール作りが重要となるのだ。いろいろと悩んでいる内に,学校にはあたっても痛くないボールがあることを体育の先生から情報をもらう。これで,悩みは一気に解決だ。しかし,頭をねらってはいけないことと,あたった場合のペナルティを考えて,ルールはできあがった。開会式・閉会式の式次第,競技進行表,競技場の注意事項が4枚の広用紙にまとめられ,準備は終わった。明日のクラスマッチが楽しみになってきた。それとともに,これだけリーダーが育ってきたことに喜びを感じた。

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2008年1月18日 (金)

ハードフル講演会

食肉センターの方をお呼びしてのハートフル講演会があった。タイトルは「命と仕事」。自分にとっては2度目の講演であったが,子どもたちに対して上からの目線ではなく,同じ目線で語られるその姿に,改めてその思いが伝わってきた。命をいただくという感覚がどれだけ自分の中にあるのだろうか。今,社会的にも話題となっている,給食の残菜問題。本校でも例外ではない。指導しなければ,食べたくないものは残すのが今の子どもたちの食になってしまっている。「体のためによい」ということを身につけなければならない時期なのに,体のことよりも好き嫌いが優先となってしまう。今,食育の必要性が高まっているが,食の基本は家庭ではないだろうか。しかし,子どもたちの現状を見ていると,学校で食育をしなければ,豊かな食生活の中の乏しさが目立っている。学校が何もしなければ,この子たちは厳しい食生活を過ごすことになるのだ。だからといって,「何でも学校がすればいいい」と言う思いになってもいけない。最終的には,各家庭に食の基本を取り戻すことが大切なのだ。今回の講演は,そのきっかけにしていきたい。命をいただくことに感謝する。その思いが,食を大切にすることにつながる。ひいては,仕事への自尊につながっていくのだ。

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2008年1月 8日 (火)

始業式

いよいよ3学期が始まった。大きなトラブルもなく終わった冬休みだった。子どもたちの成長を楽しみにしながら,2年生への進級へとつなぎたい。2組代表の生徒が新年の抱負に,「人に迷惑をかけない」と「周りの人に優しくする」という2つの思いを語ってくれた。これは,私が生徒たちに呼びかけている,「安心で,安全な学年」につながることだ。学年便りでも,このことにふれて,自分の今年の抱負である「自分に勝つ」ということを書いた。人に優しくするためには,自分を厳しく律する必要がある。「人に優しく,自分に厳しく」は,「人は,強くなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない。」という厳しい戒めにもつながる。2学期は,トラブルに追われる学期でもあったので,3学期は事前にトラブルを起こさない取り組みを積極的に行っていきたい。それだけ,生徒たちと積極的に,前向きに関わっていくと言うことだ。不満を言うより,体を動かして取り組んでいきたい。

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2007年11月21日 (水)

県学力テスト

期末テストに続いて,県学力テストを実施する。学期末ということと,2年生にとっては修学旅行があることもあって,定期テストと連続で実施することにしたのだ。しかも,5教科を1日で終わらせるため,50分授業の中にテストを実施するという,ハードスケジュールの日程だった。テストをすることは大事なことであるが,年間行事を見通した形で実施しなければ,効果も半減するのではないだろうか。今,いろんな意味で学力調査が話題となっている。そして,結果の数字が一人歩きしかねない状況ともなっている。全国学力調査や県学力調査の問題を見ていると,確かに今話題となっているpisa型の学力を意識していることがわかる。日頃の定期テストやNRT学力テストの問題と比べると,確かに違う。この10年で数学教育が大きく変わろうとしている。観点別学力,TT・少人数授業,ゆとり教育による内容・授業時数削減・・・。そして,今また新たな方向で変わろうとしている。こんなときだからこそ,数学教師はいろんな場に出て学ぶべきなのに,学校現場が忙しかったり,予算がなかったりして,学ぶ機会は激減してきている。数学教育の目的,そして方向をもっと見据えなければならない。

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2007年11月15日 (木)

初任者研修

午後から,初任者に対する学級作りの研修に講師として参加する。6名の初任者の先生方の悩み相談という形だ。FAXで送られてきた悩み一つ一つに体操することはできない。そこで,最初に簡単な自己紹介をした後で,相談役とアドバイザーの二人組に分けて,ワークショップ的なことをしてもらう。その様子を見ながら,どんなアドバイスをするかを考えるわけだ。もちろん,全部の悩みに答えるわけにはいかないので,悩みを一つに絞ってもらう。ところが初めて見て,一人一人の悩みがかなり深刻なのだ。冗談の一つもいえる雰囲気ではないことに気づいた。それだけ,追い込まれているのかもしれない。最初に,名刺を渡して,この時間内で悩みを受け止めることはできないので,足りないことがあったら,メールで送ってほしいということを伝えておいた。悩みも深刻だが,逆にアドバイザーになったときも,真剣に応えてくれていた。悩みを相談するときは,悩みに応える経験も大事になるのだ。つまり,この研修で学んでほしいことは,具体的に悩みのアドバイスをすることも大切だが,いかに悩みとつきあっていくかなのだ。悩みを解決できるのは,本人しかいない。だからこそ,悩みが自分で持ちきれなくなったときの対処の仕方を学ぶことが重要なのだ。悩みを相談できる人がいることが大事だ。悩みのアドバイスはちょっと横に置いて,学級目標を基盤とした学級づくりについて,30分ほど話をする。これは,悩んでいるときこそ,ゴールが見えなくなっているからだ。学級のゴールはどこなのかをはっきりさせておくことで,学級の生徒たちと向き合う目的が明確になる。話の後に,一人に一つずつのアドバイスをして,ちょうど2時間の時間が終わる。最後の感想のときには,それぞれの思いを返してくれた。このメンバーならば,1年を乗り切ることはできるだろう。メールを送ってくれる人がいればうれしいのだが,どうだろう。昨年はとうとうこなかった。まあ,メールが来ないということは,大丈夫というわけなのだろう。

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2007年11月14日 (水)

文化発表会

今日は文化発表会だ。午前中はステージ発表,午後は合唱コンクールである。午前中は,保護者からの相談を受けていたので,見ることができなかったが,開会行事で,ダルビッシュの点画が公開された。完成を見てはいたものの,体育館の後ろに掲示され,生徒たちの歓声が聞こえると,やっぱりうれしくなった。今回は,製作の手伝い,画像処理と色塗りシートの作成,配布計画までを手伝っただけで,実際に集めて貼り合わせたのは生徒会の手による。自分たちでてきぱきと進める姿に感心した。午後の合唱コンクールでは,担任をしていないので,客観的に生徒たちの歌声を聞くことができた。朝,昼の練習より,男子の声が小さいのが残念であった。普段,元気だからこそ,こんなときに元気のいいというよい部分を発揮してもらいたいものだ。普段は元気だけど,いざというときは声が出ないでは,残念だ。学級委員による生徒集会を開いているが,ぜひ校歌を歌ったり,元気に大きな声を出す練習を重ねていきたい。夜は,自分の発表準備をする。修論の内容を発表するので,何度も見た資料ではある。10分という短い時間でどのように伝えるかを考え直した。

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2007年11月 7日 (水)

地区人権教育研修会

地区人権教育研修会で司会をする。二人で司会を担当するわけだが,前半は2本のレポートの質疑の司会,後半は協議の柱をもとに,協議を深める司会だ。「課題を抱えた生徒をどう理解し,支える学級集団作りを進めるには,どのように取り組めばいいか」という協議の柱をもとに,研修を深めるのが自分の役割だ。毎年感じるのだが,発言が少ないのが大きな課題だ。学ぶ研修の場なのだから,ただ参加して話を聞けばいいというわけではないだろう。参加するとは,発言することなのだ。授業で生徒たちにいつも話しているのだが,見学は参加にはならない。発言し,自分の意見を出すことが参加だと。生徒を導く,教師が見学ではどうするのだろう。もっと,教師の意識を高めるべきだとまた今年も考えた。もう一つは,司会者の腕がないからでもある。流れを作って,延べ20人ほどの発言はもらえた。しかし,参加者23名中発言したのはおよそ半分しかいない。二人組でワークショップをしようかとも考えたが,実行をためらった。今にして思えば,レポーターへのアドバイスを広げるため,ワークショップをして,2人組の各グループに発言させれば,これで発言は参加者の半分となる。今後,司会者の技術が求められてくる。そういえば,教育工学の阿蘇合宿での木原先生の司会を思い出す。参加者の意見を引き出し,全体の協議を深めることこそ,司会者の役目なのだ。もっと,積極的に切り込んでいく気構えが必要なのだ。

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2007年11月 5日 (月)

生徒理解

生徒理解といっても,簡単なことではない。生徒同士のトラブルを通して,生徒理解の難しさを感じる。「同じクラスメイトなのだから,仲良くしなさい」と口で言うのは簡単だ。しかし,相手のこと考えて行動することは,大人でも難しいこと。それをどうやって生徒に納得させるかは,教師自身の生徒理解の立つ位置にかかっている。生徒とどのように向き合うかにかかっている。今日は,その難しさを感じた1日であった。生徒理解をするために,保護者と向き合って話をした。いかに,自分が生徒を理解しようとしていなかったかを思いしらされた。子どものことをずっと見守ってきた親から学ぶことは多い。もっと,もっと,生徒や親と向き合って,自分という人間を見つめ直さなければならない。荘でなければ,生徒に対しての体制手の説得力はない。水曜にある地区人権教育研修会では,仲間作りの分科会で司会を仰せつかっている。協議の柱が「生徒理解」である。課題を背負わされている子を学級の中心に据えるためには,まず教師自身が生徒理解をしなkればならない。しかし,今の学級現場には,いろんな生徒がいる。教師一人で理解するには限界があるのだ。教師のチームや専門家とのコラボレーションが必要だということをひしひしと感じる。研修会では,このことを参加の教師に呼びかけて意見交換をしたい。

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2007年11月 2日 (金)

トラブル対応

昨日からの生徒指導で1日振り回される。相手のことを思いやるよりも,自分のことを主張することの多い時代。今子どもたちは,大人のまねをしている。社会全体の中で,強く主張したことが,速く主張したことが,論理でねじ伏せて主張したことが,まかり通っている。ありがとうという感謝の気持ちよりも,「~してくれて当たり前」という考えが浸透している。学校では,弱い立場の子を思いやることが,教育の原点であるはずなのに,弱い子が守られるよりも,攻撃の的になってしまっている。「共生」,共に生きるということを考えたとき,「もののけ姫」の映画のラストシーンを思い出す。人間と自然が共生するという原点にもどることがひつようではないだろうか。今,一人一人違う人間が,互いのことを理解することから始めるべきである。相手を理解しないのに,自分のこと主張する時代。もっともっと優しくなるべきではないだろうか。とにかく,今日は疲れた。やはり,チームで対応すべきだ。自分一人で先に突っ走ってはいけない。「自分が,自分が」という気持ちを抑えて,人を動かすことを考えるべきだ。自省。

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2007年10月31日 (水)

点画問い合わせ

10月も今日で終わり,ブログも最近は順調に書いている。昨日は,メンテナンスで書き込めなかったのが残念である。今日,久しぶりに点画についての問い合わせがあった。何と北海道の札幌からである。最近更新していない,点画画廊を見ての問い合わせだった。トップページに掲載している,前任校の学校を探し当てて,学校に問い合わせられたらしい。勤務校でも,点画が初披露となる。生徒会執行部で貼り合わせ作業も終わり,後は発表当日を待つだけである。今回は,一人分13×20と小さめであるが,全校生徒で作ると言うことと,ポスカで塗るということが特徴である。ポスカで塗るのは,ちょっと塗りにくいが十分機能する。短時間で塗ることができるのも大きな利点だ。2週間後のお披露目が楽しみである。

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2007年10月28日 (日)

日曜授業参観

いつもはにぎやかなクラスだが,保護者の視線に囲まれて,いつもと違う反応の授業になった。しかし,ここまで反応が違うということ自体が課題のようにも思えてきた。授業では,緊張しているからと冗談半分で過ごしてしまったが,日頃のやんちゃぶりが全く消えてしまうのは,かえって心配だ。まだ中学1年生。親の前でいいところを見せようという生徒がいてもおかしくはない。あれだけ落ち着かない状況がここまで落ち着いて見えることが,不思議なのである。また,誰が見ていても,どんな環境になっていても,数学にのめり込んでしまえば,いつもと変わらない授業姿勢になるはずだ。これだけ反応が違うということは,数学の内容以上に環境の変化が影響しているということ。もっともっと数学の奥深さにのめり込むような,そんな授業をしたいという気持ちが強くなる。これこそ,問題解決の授業なのだろう。

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2007年10月15日 (月)

中間テスト

先日の授業研究会でも思ったことだが,教室に座っている子どもたちの姿勢が気になる。落ち着いて座ることができない子供が増えているのではないか。いつも体が動いている子どもは,たいてい椅子が下がっている。小学校低学年では,机とおなかの間がこぶし一つ分と以前は指導していたように思う。もう20年も前の話なのだが,今の低学年の学習訓練ではどうなのだろう。いつも動いている子どもは集中力が低いように思う。この半年,いつも姿勢と座り方について,やかましく言い続けてきたが,なかなか改善が見られない。きちんと座ることのできる子どもはできるのに,できない子はなぜなのだろう。多動傾向があるのだろうか。なぜという原因はわからないが,このような傾向の子どもに対してどのように接していけばいいのだろう。授業参観をしていて,落ち着いている環境というのは,机や椅子,黒板のようなハード的環境と,人間というソフト的環境がある。ハード的環境を作るのは人間,つまり,ソフト的環境なのだから,やはり,教室の教師,生徒の意識が重要だと思う。クラスによって環境は違う。机がバラバラの教室環境では,落ち着いたとはいえないと思うのだが,担任にとってはどうなのだろうか。試験監督をしながら,机の上に下手ーっとうつぶせ状態になっている生徒に注意をしながら,姿勢と集中力について考えてみた。

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2007年10月10日 (水)

生徒主催の集会

朝から,学級委員主催の学年集会がある。2週間前から企画をして,取り組んだもの。まずは,教師から注意を受けずに整列し,入場できるかがポイント。前回は一度中止になっているだけに,学級委員の意気込みが見えるというもの。無事に,多目的ホールに入場できる。今回は,1・2組の学級委員4名が企画担当。最初は,中間テスト対策として,ゲーム形式で中間テストの予想問題を出題し,生徒がそれに答える形で行った。続いて,前回の集会で報告できなかった,無言掃除の調査結果発表だ。結果を紙にまとめているものの,小さくて全く見えない。また,調査内容についても,実態と違う内容に思える。どのように調査した結果なのか,もう少し事前に把握しておくべきだった。次は,身だしなみチェック。ゲームのあとのざわざわしたムードのまま,突入してしまい,中途半端なチェックになってしまったのが残念だった。最後は,学年のいいところ,悪いところをアンケートで尋ねた結果発表である。いいところのNO.1は元気がいいこと,悪いところのNO.1は授業態度が悪いことだった。次回の集会の目標を授業態度をよくするにつなげるにはいいきっかけとなった。自分たちで悪いと気づいたところを,自分たち出直していく。具体的にどう取り組んでいくかを,3・4組の学級委員に投げかけていきたい。6時間目の後は,生徒会主催の全校集会。1年の学年集会が火付け役になった形だが,こちらは生徒会執行部が主催となり,各委員会からの提案になっている。今回は生活委員会からの提案を劇の形で披露してくれた。生徒が主体的に活動し,自分たちで考え,行動するということはとてもいいことだ。これを機会に,生徒一人一人の判断力を高めていってほしいと願う。

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2007年10月 9日 (火)

具体的な対策と徹底

10月中旬だというのに,蒸し暑い連休明けとなる。新聞によれば,中1のうつ病が10%いるらしい。うつやそううつと不登校の関係は大きい。中学校では生徒指導の比重が大きいが,生徒指導とは人間関係の指導でもある。クラス40人の生徒がどんな気持ちで登校しているのか,また登校できない生徒はどんな心境なのかを把握することは難しい。人の心は表には見えない。しかし,接することを通して,声をかけることを通して,人の心を推察することはできるのだ。40人の生徒一人一人の心を推察することは不可能である。でも,今きつい思いをしている生徒がいるかどうかを心のアンテナを張って,常に気を配る必要がある。授業を通して,給食を通して,掃除を通して,心の変化が見えることがある。その小さな変化を見逃さないことが教師として大事なことである。しかし,常にアンテナを張りっぱなしの教師自体も,そううつになっていることが多い。主任として,そんなとき声をかけているだろうか。きつい思いをしている同僚を支えているだろうか。また,自分は支えられているだろうか。厳しい職場だからこそ,互いに支え合う,心のゆとりのあるコミュニケーションをとっていきたい。今の教員を診断してもらったらどれくらいが,うつ病と診断されることだろう。自分自身も決して例外ではない。

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2007年10月 5日 (金)

担任代わり

担任が人間ドックだったので,1日担任代理となる。ちょっとうれしいような,ちょっと心配のような,複雑な気持ちで朝を迎える。朝から全校集会なので,挨拶をしてすぐに廊下に整列する。予想以上に静かに並んでくれ,順調な朝の滑り出しとなった。続いての仕事は,給食の準備。4時間目は音楽なので,移動教室ではないか。しかし,2学期になってから,このクラスはエプロンをもっていく習慣が身についている。4時間目が終わって教室に行くと,給食当番はすでに移動完了。すばらしい。残りの生徒がグループを作ってランチョンマットを準備するのを目で確認する。そして,給食当番が戻ってくるまでに,手洗いをすませ,着席するように促す。15分で準備完了と思っていたら,ご飯と小さなおかずが足りなかったり,おかずが残っていたりで,結局20分かかってしまう。いつも残菜が多いので,残さないように事前に話をして,「いただきます」。予想通り,ごちそうさまのあと,堂々と残そうとしているので,がんばって食べるように促していたことを確認し,勝手に残せないように,目を光らせておく。飛び込みで,完全に食べさせることは不可能だが,少しでも食べるように促すことはできる。いつもよりは残菜が少ないことを当番とともに喜ぶ。無言掃除も,帰りの会も順調に終わり,1日の担任の仕事を終わる。大きなトラブルもなく,ほっとする。やっぱり,担任は大変である。いつもいつもお疲れ様。

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2007年10月 4日 (木)

生徒会役員選挙

生徒会役員改選に伴う,立ち会い演説会と投票があった。1年生は,書記として立候補できる。4クラスの中から,女子4名,男子2名の立候補が現れた。予想以上に多い立候補者であり,女子に至っては,同じクラスから3名が立候補になるという激戦区にもなった。まずは,女子4人の演説。執行部の先輩の活動にあこがれて,自分が学校の役に立ちたい,さらにいい学校にしたい,もっと積極的な自分に変えたいと一人一人が自分の思いを語ってくれた。応援者も,控えめながら,堂々と立候補者の後押し足した。続いて,男子2名の演説。サッカーのチームのように一人一人が役割を分担し,協力できるようにがんばる,先輩が守り続けている「プライド」を守っていきたい,という演説をしてくれた。今の1年生は全体的に見ると,男子よりも女子の方が落ち着いた生活を送っている。男子は元気があり,パワフルなのに対し,女子はしっかりしており,どんなことでもきちんとこなすことができる男女それぞれのよさを生かして,「何事にも,自分たちで考え行動し,安全で安心な学校」を作り上げてほしい。1年後に先輩の跡を継いで,学校を背負っていくために,今からできることに取り組んでほしい。即日開票で,来週の火曜日には,投票結果が発表される。当選,落選と,立候補したものにとっては,落ち着かない日が続くだろうが,自分の成長にとって必ず大きな一歩になるだろう。2年生からは副会長に4人,会長に2人が立候補した。6名中4名が昨年の教え子。頼もしさとともにうれしさのこみ上げた立ち会い演説会であった。うれしい一言,「大好きな野球と同じくらい学校が好きです。」

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2007年10月 1日 (月)

点画制作1

本校の文化発表会で,点画を制作することになった。これまで,生徒会執行部が中心となって,全校生徒で大きな絵を制作してきた。制作担当の先生に点画を提案したところ,執行部で検討してもらい採用となったわけだ。昨年度は,野球の斉藤&田中投手。今年は,ダルビッシュ投手になる。もう少し,テーマを明確にとも思ったが,これは生徒会に一任しているので,口を出すことはできない。執行部の生徒たちに,点画の制作方法を伝え,元になる画像を選んでもらう。出展先に,使用許可の手紙を送ることを提案。さっそく,生徒会長が手紙を書き送付する。なかなか,動きが速い。今年が初めての取り組みなので,画像にテーマの4文字を挿入し,原画を作る。8色に減色し,エクセルで配付資料を作成する。一人分は,20×13=260㎝2420枚を貼り合わせて,300×364のサイズになる。これをポスカで塗るわけである。これまでは,基になる資料を配付して,何色で塗るかを移していたわけだが,今回はエクセルで方眼とともに,何色で塗るかという文字まで挿入して,塗るだけですむようにした。420枚の配付資料を印刷する。明日の生徒議会で提案し,いよいよ第一歩を刻むことになる。

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2007年9月28日 (金)

キャリア教育

校内研修で,キャリア教育についての研修があった。用事かあり,遅れて参加すると,ちょうど,自己診断の時間となり,42のアンケートに答えることで自分のパーソナリティを知ることができるそうだ。やってみての結論が以下の通りである。

○職業・場選びのための自己診断(パーソナリティを知る)

A)企画的・営業的職業領域型・・・8

B)福祉的・対人サービス的職業領域型・・・4

C)創造的・芸術的職業領域型・・・5

D)研究的・探索的職業領域型・・・10

E)技術的・技能的職業領域型・・・7

F)事務的職業領域型・・・8

この結果によると,自分はタイプD。ものごとを論理的に考えたり,数理的に処理したり分析したりすることを好む。実験をして新しい商品を開発したり,データや情報を収集して分析・整理したりする仕事や活動に魅力を感じるタイプ。特徴は,一人でじっくりとものごとを考えることを好む。対人的接触をあまり好まない。好奇心が旺盛。きちょうめんで,ものどとを分析的にとらえる傾向が強い。ごうりせい,論理性を重視。「事実か,真実か」というような基準を重視する傾向がある。関連ある代表的な職種は,各種研究職,サーチャー,コンピュータ・プログラマー,システムエンジニアなど。なるほど,よく当たっている。次の傾向として,Aタイプである。自分のアイディアや意見を積極的に出して,新しいことを計画したり企画したりする活動や仕事を好む。他の人の決めたことに従うよりも,自分がリーダーシップを撮ってグループの人々を指導したり,組織を運営したり,業績の向上に率先して取り組むことに魅力を感じるタイプとある。同じ得点で,Fタイプ。職場やグループの中で,あらかじめ決められた原則や規則に従って行う事務的仕事のようなデスクワークを好む。自分でリーダーシップを取ったり,人を指導したりするよりも,他の人の指示に従ってきちんと秩序正しく仕事を処理することに魅力を感じるタイプ。一見,Fタイプは自分ではないようにも思えるが,自分の中に潜んでいるように思う。人前に出て,前面で動くのが好きな自分がいれば,人の陰に隠れ,目立たぬようにしている自分もいる。

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2007年9月26日 (水)

生徒間のトラブル

生徒間のトラブルが多い。なぜだろう。トラブルが多いのは,今に始まったことではない。問題は,トラブルが起きても,自分たちで解決できないのである。さらに,第三者まで巻き込んでトラブルが広がっていく。多くの人間を巻き込んで,トラブルが大きくなっていく。そして,親,学校が気づくところまで大きくなる。原因を調べてみると,きっかけは些細なことが多い。「ごめんなさい」が素直に言えないことが多いように感じる。いや,自分のしたことを振り返って反省するよりも,相手のしたことを許せないのだ。許容量が小さいのだ。問題解決能力が低いのだろうか。小さい頃から,親をはじめとする,大人が,子どものトラブルを解決するから,子どもは自分で解決しなくてもすむ。それどころか,自分がトラブルの中心にいるのに,トラブルに対して第三者的な立場を取るのだ。今,子どもたちは,小さい社会の中で,トラブルを経験しながら成長していっていない。友達と遊んでいても,一緒にいるだけで,ゲーム機と遊んでいるのである。もう一つ気になること。それは,周りの生徒の受け止め方である。周りのトラブルに対して,関心を示す割に,情報を提供しない。近くにいたはずなのに,見ていたはずなのに,「知らない」という。自分が関わることをおそれるからか,自分が巻き込まれることをおそれるからか。とにかく,トラブルが発生するが,すっきり解決することが少ない。学校,教師の対応力が

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2007年9月25日 (火)

3連休後の学校2

体の調子がおかしい。3連休の過ごし方が,週初めの体調につながっている。この3連休は,先週と違ってそこまでだらだらとしたつもりはない。部活の練習し合いもあったし,庭の草取りもしたし・・・。しかし,気持ちはしっかり連休だったので,精神的な部分が大きいようだ。子どもたちはどのような連休を過ごしたのだろうか。学校出入りの業者と話をする。今,学校がおかしい。時間的にはゆとりがあるはずなのに,精神的にゆとりがないのだと。人間の1日の生活を考えてみる。肉体的に動く時間と休む時間のバランスはどれくらいがちょうどいいのだろう。精神的に,人と関わる時間と自分と向き合う時間のバランスはどれくらいがちょうどいいのだろう。1週間の生活を考えてみる。休みの日と活動する日のバランスはどれくらいがちょうどいいのだろう。以前は6日の学校と1日の休み。9月から10月にかけて,4日の学校と3日の休みが続く。先日も書いたが,この4:3のバランスは,肉体的にとっても,精神的にとってもよくない。夏休みを短くするよりも,平日のバランスを調整する方が,子どもたちにとってはいいのではないだろうか。

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2007年9月14日 (金)

1週間を振り返る

2学期がスタートして,2週間が終わる。1週目と比べて,2週目の方が短く感じた。今週は,先週からの学年の問題に対応する1週間でもあった。「安全であり,安心せいて生活できる学年集団を目指す」ことを水曜日に,学年集会で提案した。賛同する生徒に起立を求め,確認する。これに反対する生徒はいない。大事なことは,どう行動するかだ。自分の行動が,伴うかどうかなのだ。「自分がされていやなことは,相手にもしない」これは,生きる上で大原則である。先週起きた2つの問題に対して,安全・安心の学年がどのようにつながるかの話をして,集会を終える。話を聞いたから,変わるわけではない。話を聞いて,納得して,それが行動に表れて初めて,集団が変わるのだ。今朝は,生徒主催による学年集会の予定だったが,入場段階で話が止まらず,また注意する生徒もいなかったので,中止にする。この生徒主催の学年集会も,先生から言われてするのではなく,自分たちでできる学年になりたいということから始めたもの。生徒からの提案ではないが,教師からの提案を受けて,学級委員会がやってみようと始めたものなのだ。しかし,学級委員自ら,そのことを忘れている。その証拠に,昼休みの集合にも忘れる学級委員が出る始末。もう一度,学級委員会にどうするかを自分たちで考えるように投げかけた。放課後,もう一度取り組んでみますという結論を学級委員全員が伝えに来る。生徒が自ら考え,行動できる学年にするために,生徒との関わりを深めながら,取り組んでいきたい。

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2007年9月 3日 (月)

始業式

2学期がスタートした。夏休み中の職員会議で,掃除指導について話し合いをもった。本校では無言掃除に取り組んでいる。無言ほど自分自身をコントロールする場面はない。無言ほど自分自身を振り返る時間はない。それを活動中の掃除時間に取り入れるのだ。昨年度も取り組んでいるが,もう一つ徹底できていない。本年度,生徒たちに落ち着いた学校生活を送ってもらう取り組みの一つとして,無言掃除の徹底に力を入れることになったのだ。掃除の取り組みといえば,生徒の活動が取り組みの視点となりそうだが,もう一つ教師の取り組みも視点となっている。教師の取り組みの差が,掃除指導に現れる。掃除指導については,教師それぞれがノウハウをもっているだろう。無言掃除についても,賛否両論があるだろう。しかし,今大切なことは,学校として取り組む方向性を一本化することなのだ。いつもの終業式の日程とは異なり,大掃除と始業式の順番を入れ替えた。先に始業式を行い,その中で掃除指導について,生徒指導主事と教務主任から提案がなされた。その後,30分の大掃除が行われた。自分は害邸を担当しているのだが,校舎から生徒の声がほとんど聞こえてこないのだ。取り組みの第一歩として成功な証拠だ。大事なことは,これを継続することだ。

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2007年8月31日 (金)

学習会最終日

8月も今日で終わり。10日間の夏休み学習会も,今日が最終日だ。夏休みの宿題が終わるようにと始めた学習会だが,なかなか厳しい現状が見えてきた。宿題ができない背景には,子どもたちの学力を保障していない,自分自身の取り組みの未熟さが存在している,学校の宿題の価値が下がっている,などがある。数学のわかっていない子どもたちが,どのように夏休みの課題に取り組めばいいのだろう。この10日間で取り組んだことは限られている。日頃関わることのできない分を関わることはできたが,それでどれだけの学力の保障ができたのだろうか。毎年,夏休みの宿題を終わることのできない,子どもたちが増えている。一方で,学力を高める,思考力を伸ばす,表現力を高める等の新しい教育の指針が示されている。我々現場の教員は何をすればいいのだろう。できることは,どれだけかかわるかしかない。

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2007年8月28日 (火)

夏休み学習会

昨日から,夏休みの後半の学習会がスタートしている。教室に行くと,10人くらいしかいない。昨日の出席簿をみると,空欄が目立つので,今日の担当から連絡してもらう。基本は自主的に勉強するのを支援するのだが,自主的にできるのであれば,ここにはいない。どのように自主的にできるようになるかを支援することが目的だ。きついのにがんばってきているメンバーだから,少しでもがんばったところをたくさんほめてあげたい。

午後からはデータ分析。前回のデータ分析は,全体の傾向を探ることに目を奪われていた。今回は,個を追いかけてみる。その中で,調査項目の検討が足りなかったことを,今更だが思う。何を明らかにしたいかと言うことをはっきりせずに,感覚的に質問を考えたからだ。ここに論がない。何を明らかにしたいかと言うことを,自問自答できていない。それでも,できなかったところはできなかったと認めながら,何が言えるかをこの授業設計を比較しながら引き出すしかないのだ。

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2007年8月24日 (金)

教育講演会

市民会館に,熊本市教職員の約半分が集い,教育講演会が開催された。講師は,東京大学法学部の樺島先生だ。演題は,「運命を拓く夢と教育」である。タイトルから考えると,子どもたちの運命を拓くのが夢であり,そのために支えるのが教育である,ということなのだろうか。今,子どもたちに夢を与えているだろうか。子どもたちは,夢をどのようにとらえているだろうか。これまで,ポケットの中の夢と題して,道徳の授業をしてきた。美空ひばりさんの歌の詩をもとに,授業をしてきたが,戦後の子どもたちはまずたらふく食べることが夢であっただろう。今食べることは当たり前であり,食べることを生きるためにではなく,趣味のように受け止め,職に対する執着観がなくなっている子どもたちにとって,夢とは何だろう。また,人生の半分を生きてきた自分にとっての夢とは何だろう。「期待を少し超えて」という講演のまとめを聴き,自分のこれまでの生き様を振り返ってみた。今の自分にとっての,「期待を少し超えて」とは何だろう。残された11年の教員生活を考えなければならない。

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2007年8月21日 (火)

人権教育レポート&不登校対策委員会&特別支援教育委員会

8:30からの生徒指導職員会議に続き、10:30からの人権教育レポート研、13:30からの不登校・いじめ対策委員会、15:00からの特別支援教育委員会と、終了の16:30まで、研修・会議続きの1日だった。2学期スタートを13日後に控え、気持ちを引き締めるには十分の1日であった。これらの会議・研修を通して、大切にしなければならないと思ったのは、チームワークである。いじめ等の好ましい人間関係の構築が難しい子供たちに、職員集団、特に学年集団のチームワークの良さを見せつけることは、希望を与えることにもつながるだろう。この学年は、互いによく話をする。休職がないときには、そろって昼食に行く。節目節目には飲み会を計画する。などのコミュニケーションが図れている。課題が全くないわけではない。しかし、意思の疎通が図れていることが、一番の強みでもある。そんなメンバーに巡り会えたことに感謝とともに、2学期向けて団結していきたい。

自宅に帰ると、益子先生からメールが届いている。応援のメッセージを読み、とてもうれしくなった。がんばらなければ。

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2007年8月 9日 (木)

人権レポート&実力テスト

担任であれば,自分のクラスの生徒についてレポートするのだが,今回は学年の課題及び,各クラスの課題を背負わされている生徒の概要について,自分の立場からまとめてみた。今回のレポートのねらいは,学年の課題及び学年経営について振り返ってみること。学年でレポート券をするので,レポートを読むことで,チームワークを高めたい。午後から,2年生の実力テストの検討をする。初めてパソコンで中学校の問題を作成するのだから,大変だろう。しかし,前回よりもかなりバージョンアップしている。今,問題作りに,評価と指導の観点を入れて取り組んでみたい。評価基準を判定するA問題B問題を意識するだけでも,ずいぶん問題作りの視点が変わる。何を評価するか,どのように評価するかを意識しないで,ただ問題を作っても,結果が出てから迷うだけだ。今,何に取り組むかが少しずつ見えてきた。

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2007年7月20日 (金)

終業式

ようやく1学期が終了。中学1年生の1学期とは思えないほど、いろんなことがあった。その対応に追われた担任の疲労も大きかったことだろう。中学1年の1学期といえば、中学校生活としての生活及び学習訓練の時期である。この時期にどれだけルーチンができるかどうかが、今後の中学校生活のカギとなるのだ。それにしても、元気な学年であり、同じことの指導と徹底にたくさんの時間を費やしてしまった。何ができて、何ができないかを教師・生徒ともに意識することが、2学期のスタートにつながってくるだろう。

○朝自習・・・ほとんどの生徒が静かに読書することができた。しかし、担当教師が一人ついている場合であり、2学期は付いていなくても自分たちでできるクラス集団に高める必要がある。

○給食活動・・・副坦と二人で各クラスの給食当番のスタートを後押ししてきた。2学期は、担任の後押しからスタートするとともに、給食係のリーダーシップを期待したい。

○掃除活動・・・外亭掃除担当であり、教室・廊下の掃除の様子が見えていない。雨の日に見たところでは、無言掃除はできていない。2学期は、掃除担当の先生のリーダーシップに期待したい。

○授業・・・1時間、1時間の授業は、教科担当に任せるしかないが、授業における共通実践を意識する必要がある。まず、時間通りに授業を始めること。当たり前のことだが、なかなか実践できていない。これは、学校上げて取り組む内容でもある。生徒に時間を守らせる以上、教師が守らなければならない。

夜の避暑別れの会では、1学期が忙しかった分、楽しい会となった。さあ、いよいよ夏休みだ。

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2007年7月13日 (金)

修学旅行アンケート

1学期もいよいよあと数日となる。そろそろ来年の修学旅行についての準備を始めなければならない。そのために,生徒と保護者向けのアンケートを作成した。以前は,学校が修学旅行の企画をし,実施していたが,今は,その企画の段階で保護者とともに進めることが義務付けられている。保護者との連携である。熊本市内の中学校は,関西方面,沖縄方面が主流である。修学旅行を通して何を学ぶか。これは,生徒も,保護者も,教師も,一人一人考えに違いがあるだろう。自分としては,多感な中学校時代に,平和や命という大きなテーマについて学ぶことが,修学旅行の大きな目的と考えている。修学旅行は,予算も時間も,十分にかけることができる。だからこそ,これだけ大きな企画で学べることは他にはないのだ。だからこそ,事前に意識して取り組み,学んだことを現地に行き,自分の五感で学ぶことが大事なのだ。個人的には,広島3回,沖縄1回,関西3回を経験している。広島で学ぶ平和教育もいいが,阪神淡路大震災に学ぶ命の教育もいい。もう少し深めたいと思うのが沖縄である。しかし,沖縄への修学旅行は高校がブームであり,なかなかホテルの予約が難しいとも聞く。そして,決定的なのが,飛行機が昼の便しかないことである。まずは,生徒や保護者のアンケートをもとに,考えていきたい。

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2007年7月12日 (木)

指導要録準備

来週の火曜日が,通知表の締め切り。そこで,夏休みの仕事である,指導要録の下準備に入った。ゴム印でできるところをするだけなのだが,結構時間がかかる。今回は,スタンプ台のいらないゴム印が購入されており,これだけでもかなりの効率化となった。やはり,道具は効率化のために使うべきなのだ。無駄を省けるところは予算化してでも効率化を図る。人とのかかわりについては効率化よりも,じっくりかかわるという時間をかけることが,好ましい人間関係につながる。副坦でこういう下準備を時間をかけてするのも,学年内の好ましい人間関係につながるのだろう。担任しかできないことは担任が,担任でなくてもできることはみんなで,そういう互いに思いやることのできる学年集団を目指したい。

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2007年7月 4日 (水)

通知表準備

副坦でできる通知表の準備をする。表紙の生徒氏名,校長氏名,担任氏名,学校名,生徒番号のゴム印を押す。これだけの作業だが,各クラス1時間はかかる。評定が終わった後,少しでも担任の負担が軽くなればいい。中学校ではじめて受け取る通知表を,生徒は,保護者はどのように見るのだろう。自分の子供の場合は,やっぱり教科の5段階評定に目が行く。続いて,観点別評定。やはり,5段階の評定の理由を観点別評価に求めている。そして,所見。担任がわが子をどのように見てくれたかを,ほんの数行の中の求めている。最後が,出席欄。この1学期無欠席でよく頑張ったと,息子に声をかけた。所見では,できるだけ具体的な場面を通して伝えることが一番だが,そうなると文字を小さく書かないと表現できない。これが通知表を通じて,1学期を伝えることの限界だろう。各教科のがんばりを,5種類の数字と3種類のアルファベットで表現するには,まだまだ指導と評価の一体化に取り組む必要がある。

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2007年7月 3日 (火)

評定交換

絶対評価になり,評価に対する考え方も少しずつ変わってきた。絶対評価の意味の理解が完全になる前に,説明責任という言葉が独り歩きしているのではないか。今,学校はいろんな批判や要求の中で,日々走り回っている。評価についての本当の意味理解に対して自信がないから,言われたことに対して説明ができないのだ。これまで,教師に任されてきた評価がその中身を公開するにあたって,弱腰になっているのだ。評価だけではなく,自分の授業実践に対しても自信がないのだ。これは,まさに自分自身のことである。今,評価が本来の意味とずれたところで独り歩きしている。教員一人一人の自覚と意識改革が必要なのだが,一人一人の評価間にずれがあるために,なかなか収束することができない。いや,自分の考えに固執しているだけなのかもしれない。

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2007年6月15日 (金)

生徒による学年集会

担任によれば,昨日の帰りの会で,学年集会について提案をしなかったクラスがあるそうだ。学級委員としての自覚がないことが個々にも反映されている。朝からどうなるかと興味津々で迎えていた。学級委員との約束通り,時間に開場である多目的ホールの鍵をあける。学年の廊下に行ってみると,ちょうど生徒が教室からで始めた頃だ。大騒ぎの状態ではないが,多くの生徒が話をしている。何人かが「静かに」という注意をするが,あまり効果的ではない。静かになったクラスが座り始めることで,全体が静かになってきた。集団を動かすためには,きちんと出来た集団が次のステップに移ることだ。置いて行かれては困るので,右にならうという人間の修正なのだ。静かになったところで,1組の学級委員が起立の号令。予想以上に静かに行動し,会場にはいることが出来た。ここで,1・2組の生徒による集会が始まる。教育キャンプの式の運営で慣れているからか,進行係の学級委員が進めてくれる。内容は,①生徒による学年集会の意義について,②給食の残菜について,③定期テストについての3本立て。定期テストでは,学習クイズを出題するなど,話だけでなく,生徒に参加させようというとてもすばらしい取り組み。一度は,延期した学年集会では会ったが,予想以上の学年集会が出来た。学級委員に感謝。

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2007年6月13日 (水)

市道徳授業研究会

今年は担任ではないので,道徳の授業から離れている。以前,道徳の研究指定に取り組んだこともあるからか,道徳の授業の面白さ,楽しさを味わうことは知っている。それと共に,いい加減に関わるとどんなにつまらない味気ない授業になるかについても知っている。はまればはまるほど,のめり込む授業なのである。公開授業の取り組みの隠し味として,高齢化,TT授業が組み込まれていた。以前,神奈川の中学校を視察し手折りに,学年主任や副担任,校長,教頭,事務職員など,全職員が道徳の授業に関わっていることを知った。今日の授業では,学年主任がT2として授業に参加し,最後の講話を引き受けていた。この授業をきっかけに,何らかの形で道徳の授業に関わっていきたいと思った。さて,担任の先生方は受け入れてくださるだろうか。

 「いまどきのこども」という玖保キリコさんのマンガが資料となっている。これは風刺マンガなのだ。何を風刺しているのだろうか。バスの中で座席を譲ることを迷っているタクミ君が主人公である。この風刺マンガの中から,何を伝えたいかが授業設計の中心となる。主題は,「自ら考えて行動する」(自主・自立と責任)なのであるが,お年寄りを思う心を中心に据えれば,「思いやり」になる。授業者の受け止めで,どのような授業にもなるだろう。最初は,思いやりに流されて受け止めてしまった授業であるが,自主・自立と責任という視点で受け止めれば,確かに関わりの薄い社会の中で生きる子どもたちにとって,とても大事な資料ともなると受け止めることが出来た。

 助言者まとめは,同じ校区の小学校の校長先生。最初は声をかけてもあいさつができなかったが,なじみになることで,生徒の方からあいさつをしてくれるようになった。小学校は,どの時間も担任から学ぶので,中学校の道徳の授業は小学校の道徳の授業以上に影響を与えることが多いのではないかという発言があった。先日,幼保小中連携の日があったが,道徳の授業こそ,連携が必要ではないかと思った。

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2007年6月12日 (火)

生徒による学年集会

いろいろなトラブルが毎日のように発生している。一人ひとりへの対応で担任も疲れてきている。学年だけでなくても,学校あげても,現在の実態に対してどのような策を講じるかが課題になってきている。まず,1学年では,落ち着いた生活を送ること,相手を思いやることで,落ち着いた,穏やかな学校生活を送ることだ。昼休みは,特にうるさく,まるでジャングルの中にいるようだ。定期テスト前でもある。室内でのマナーを守ることが,相手のことを考えることにつながるとして,取り組んでいきたい。企画の1つとして,生徒の手による学年集会を考えている。学級委員の会の中で提案し,承認されたわけだが,実働に移す段階で,まだまだ学級委員の意識が低いことを感じ,延期となった。まずは,学級委員の意識が高めることが,第1段階だ。

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2007年6月11日 (月)

幼保小中連携

今日は,幼保小中連携の日だ。午前中授業と給食で終わり,隣の小学校へと向かう。やはり,授業といえば算数の授業を見たいもの。ところが,高学年は道徳と総合の授業であり,4年生の算数しか授業がない。ちょっと残念。でも,この授業に張り付いて参観してみる。自分にしてみれば,張り付いて見られる方がうれしい。ただ単に,流しで見てもらっても,授業を見てもらった気がしないからだ。子供の様子を見るのがメインであり,全体をただ流すだけの小中連携。これで,何の意味があるのだろうか。授業参観だけでなく,小中の教師がたがいに授業研究をすることに意味があるのではないだろうか。年に2回するのだから,1回は情報交換,1回は授業研究にしたらいいのに。そんなことを思いながらも,途中で低学年の算数の授業を見に行く。一生懸命学ぼうとしている姿勢が,人間本来の「知りたい」という思いを表している。中学校になると,学ぼうではなく,学ばされているといった授業になってしまう。いろんな思いをすることだけでも,小中連携は意味があったのかもしれない。3学期は中学校で小中連携がある。ぜひ,実のある連携にしたいものだ。

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2007年6月 7日 (木)

PTA学年役員会

学年PTAのメンバーとの話し合いは,2回目。1回目は,学年委員長決めと年間行事の確認が主だったが,今回は学年委員長が1年間を通しての役割分担を提案された,主任として,会計報告,修学旅行検討委員会,学年所費等について,提案・承認をしてもらった。学校で子供たちが活動する上で,保護者のバックアップが必要である。学校,教師,保護者,地域が,同じ方向を目指し,共通実践していくことが必要なのだ。個人主義が尊重される世の中ではあるが,その中で大事なことは互いの考えを共有し,連携していくことではないだろうkじゃ。積極的に働きかけ,この学年の子供たちのために取り組んでいきたいと改めて思った。

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2007年6月 6日 (水)

スポーツテスト

本校では,学年ごとにスポーツテストが実施される。1年生は,12時間目に実施。昨年と同じハンドボール投げを担当したが,ボールを上から投げる生徒が減ってきている。つまり,肩を使ってボールを投げることができないのだ。上から投げるよりも,体を回転させ,遠心力を使って投げる子どもが多い。無理して肩の上から投げさせると,肘が肩より下がっており,結局遠くへ投げることができない。スポーツテストの内容も気になるが,集団訓練としての生徒の動きも気になる。入学して2カ月経過し,生徒の動きがどうだろうということが気になった。少しずつではあるが1年生の集団行動も高まりつつあるのではないだろうか。できない,できないと嘆くよりも,できるように指導・徹底し,できたことをほめる取り組みを積み重ねていきたい。

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2007年6月 5日 (火)

キャンプ費会計

キャンプを終え,キャンプ費用の会計を閉じなければならない。いわゆる会計報告だ。これまでし支出した分については,通帳,請求書,領収書のつづりと,出納帳をパソコンでつけている。まだ,支払っていない分についての連絡を業者と取り,支払いを済ませた。あとは,欠席者への返金と生徒分と職員分の会計の区分について明確にする必要がある。来週の学年の役員さんとの会合までに目処をつけて,残金の取り扱いについて協議してもらう必要があるのだ。お金の取り扱いについては,保護者から預かっている認識のもと,きちんと会計報告をする必要がある。それにしても,必要以上に気を使うのは大切なことだ。会計の残金が減っていくことで,肩の荷が下りるように感じるのは,気のせいではないようだ。

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2007年6月 4日 (月)

週のはじめ

19時を回ったところで,ようやく今日1日の仕事の目処が付く。互いに口から漏れる言葉は,「今日はまだ月曜日」「月曜日からこれだけ疲れていれば,先が思いやられる」「まだまだキャンプの疲れが抜けない」という,ぼやく声が聞こえる。それだけ,職員の疲れがたまっているのがよくわかる。自分自身にもよくあてはまる。なかなか落ち着かない,生徒の実態を目の前にして,学年としてどのように取り組んでいけばいいのだろうか。教師にとってやる気が出るのは,ラクをするためではない。生徒の成長が見られたとき,がんばった分の成果が出たとき,教師は苦労をしても,それを玄人感じないものだ。がんばっても,がんばっても何も変わらない。それどころか,がんばってもなかなか思うようにならないとき,疲れがたまるのである。ここから,どう取り組めばいいのか,身近な目標から取り組み,がんばってよかったと思える取り組みを重ねていくのだ。

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2007年5月31日 (木)

午前中授業

キャンプ中の勤務時間調整で,今日は半日勤務となる。復命書等の書類書きとキャンプ用品の片付けを副担任とする。担任は,キャンプのまとめの時間。2人で,担任のバックアップに動けることに感謝。午後から,1時間半ほど勤務して帰宅。明日の支部長。研究員会の準備をする。研究の構想のプレゼンづくり,IT研修のプリント準備,と追われることばかり。今年度は,研究部長として,どんなことをしていくかのアピールなのだ。授業力を高めたいという,今の自分の思いをテーマにつなげて考えた。キーワードは「授業改革」と大きく出る。今,教育が国民的規模で注目されていることに間違いはない。現場にいる教師が,どのように考え,具体的にどのように取り組んでいくかについてを,県数でも考えていきたい。

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2007年5月29日 (火)

キャンプ最終日

いよいよキャンプ最終日。問題は天気だが,今のところ大丈夫。まずは,シーツ,毛布,シュラフの回収。個々まで順調に終わる。つづいて,物品の回収。鍋類はきちんと磨かなければならないので,なかなか合格が出ない。キャンプ場の職員,本校の職員のこれボレーションで,どうやら終わる。指導しながら,生徒達の取り組みを応援していただいたことに感謝。ところが,終わりの方になると,もともと動きが遅かったり,班の協力がない班ばかりなので,なかなか先に進まない。班長が一番苦労しているようだ。それでも,全員を集めて,一斉に取り組ませて,何とか終了。途中で,雨がぽつぽつ落ちたこともあったが,雲はいつの間にかどこかに行ってしまった。予定より30分遅れて,美化活動にはいる。すべての活動を終えて,太陽の広場に集合。予定通りに,昼食,退所式を終えて,キャンプ場を後にした。退所式の担当は2組。進行も,お礼の言葉もばっちりだ。疲労感はすでにピークに達している。帰りの運転が,大変だった。思わずまぶたが閉じそうになるところを,お茶ごまかす。ここで事故を起こしたら大変だ。無事に学校に着き,解散式を行う。担当は4組。最後の最後まで,実行委員,班長が中心となってがんばってくれたおかげで,無事にキャンプを終えることが出来た。「大自然の中で,仲間と協力,心を豊かに,一致団結!」のテーマのもと,予想以上のキャンプが出来たことに,感謝!

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2007年5月28日 (月)

キャンプ2日目

5:30に目覚める。でも,3時過ぎから30分単位で目が覚める。熟睡できない。風で葉がこすれる音が雨の音に,木の実がテントに落ちてくる音が,雨音に聞こえて,目が覚める。それでも,寝る。生徒の話し声は聞こえなかったが,翌朝他の先生から,うろうろしている生徒がいたことを聞く。朝食はパンなので,火をおこさない分,時間にゆとりが生まれる。昨日片付け損なったものまで片付けさせる。朝の集いでの旗揚げは,しっかり対応することが出来た。9:30に太陽の広場に集合し,大観峰へ向かう。途中が滑りやすいとの注意を受けたとおり,とにかくよくすべる。国道を過ぎてから,急斜面にさしかかる。とにかく,運動不足になり,おもりの増えたこの体は,どうにも動かない。息が切れ,足が張り,これまでの登山の中でも,最悪だった。やはり,適度な運動と体重バランスは必要だと身にしみた。しかし,著場に付くと,さわやかな風が初夏の阿蘇を伝えてくれた。これで,黄砂でなければ,もっと阿蘇を堪能することが出来たのに,残念だった。頂上でのおいしいお弁当。ところが,残す生徒が多く,自然の中で食を楽しめないのがかわいそうでもあった。下山は,ちょっと道を間違えたせいで,谷ではなく尾根を下ることが出来,すばらしい下界の景色を眺めることが出来た。残念だったのは,途中気分が悪くなったり,腹痛の生徒が,車で下山したこと。朝からきちんと排便をしていないのが原因のようだ。キャンプ場についてほっと一息するまもなく,キャンプファイアの準備にはいる。今回は,頼るものは誰もおらず,自分が中心になってまきを組む。何とか完成し,打ち合わせも終わり,テントサイトに戻ると,自分の名前を呼ぶコールが響いている。どうやらご飯が出来たらしい。豚汁と高菜めしができていた。今日もおいしい夕食にありつけたことに感謝。いよいよキャンプファイア。事前指導で,静かに入場と話をしてあったにもかかわらず,入場はがやがや。とても残念。大声で,「もどれ!」コール。もう一度,太陽の広場に集合させ,実行委員長と副委員長で話し合わせる。「もう一度チャンスを下さい。今度出来なければ,キャンプファイアは中止。みんなでテントの中で過ごす。」という結論を出す。みんながきちんと納得していることを確認して,再スタート。もし,また話をするならば中止することを自分自身も決断する。2回目は,見事に静かに入場することが出来た。座席に座るところも,完璧に近いくらいの静けさだ。女神入場,分火,誓いの言葉も無事に終わり,いよいよ点火。すぐにスタンツが始まったので,あわてて灯油を湿したまきを投入。しかし,これが問題だった。火の勢いが強すぎて,燃える,燃える,燃える。火の守りとして,火消し役を必死で続けることになる。なんとかスタンツが終わるまで,この作業が続いた。汗びっしょり。スタンツが終わり,いよいよラストが近づく。火の勢いも長途いいと思っていたら,なんと薪を足されてしまった。おかげで,最後の大切なメッセージの時に,燃えること。まあ,仕方ない。火の勢いがある中での,退場は初めてだった。最初のトラブルはあったが,セレモニーは静かに,ボンファイアは楽しく,メリハリのあるキャンプファイアが出来た。虫の被害に遭わなかったことも含めて大成功だった。なかなか興奮が冷めない中で,消灯。静かになるまで,注意,指導,待機の繰り返し。静かになったことを確認して,反省会。ここまで,無事に終わったことを感謝しながら,反省会を終える。さあ,明日は撤収作業。

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2007年5月27日 (日)

キャンプ1日目

いつもよりも早く出勤。キャンプにもっていく道具を確認する。生徒登校は9時だが,職員打ち合わせは8:20。ほぼ全員が定刻に集合し,予定通りに出発式を終える。担当は3組。キャンプ実行委員も,よく頑張ってくれている。少ない打ち合わせの中で,それぞれが役目を果たしてくれているのがうれしい。自分は車で荷物運びが役目である。途中で,おみやげと弁当を買うので,バスより少し早めに出発する。阿蘇に向かう途中,バスを発見。のんびり跡をつけていたら,駐車場に着いたという連絡が入る。なんと,そのバスは他の団体だった。10分ほどみんなを待たせてしまい,反省する。キャンプ場に着き,太陽の広場で昼食。作ってもらった食事はこれが最後。続いて,入所式。担当は1組。ここでも,きちんと打ち合わせとおりに,式を終えることが出来た。効果も大きな声で歌うことが出来てばっちりだ。まあ,なかなか静かにならないというマイナス面をひいても,ちょっとおつりが来るくらいだろう。テントサイトに移動し,物品の支給をする。ところが,話を聞いていない班が出遅れたため,早い班との差が30分近く付く。そのおかげで,予定が狂ってしまった。一番遅かったのは,自分が食事を食べる班なのだ。かなり心配になってくる。配給が無事に終わり,食事作りにはいる。予想とおり,なかなか火がつかない。様子を見ながら手伝っていると,少しずつ要領が分かったのか,自分たちで動き始めた。かまどばかり見ていると,食材の準備が出来ていない。担任との2人チームで取り組み,没頭しすぎたため,夕べの集いでの旗の降納を忘れてしまう。自分の役割が担任と違うことを再認識した。自分は全体を動かす立場なのだ。任せるところは任せることが大事だということを自分に言い聞かせる。夕食のカレーはなかなかの出来。ご飯もしっかり炊けていて,おいしい夕食をいただいた。班のメンバーに感謝。夕食後の片付けは,めちゃくちゃ。鍋類はそのままになっているし,流しには残菜が残っている。あまりにもひどいので,担任と後で片付けることにして,まずは生徒を寝かしつけることを優先。10時消灯。なかなか寝ないだろうが,とにかく静かにさせて,夜の反省会へ。1日の振り返り徒,明日の日程確認が中心だ。反省会後に,テントを回ってみると,まだまだ寝ていないどころか,騒いでいる班もある。時には厳しい指導も含めながら,とにかく寝させる。明日の登山のためにも,十分な睡眠が大事なのだ。

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2007年5月26日 (土)

キャンプ前日

いよいよ明日からキャンプ。まだ,自分の準備が出来ていないので,キャンプのしおりを見て,生徒と同じようにチェックする。昨年使ったバックを明けると,去年のキャンプで使った品物がそのまま出てくる。このバックは,キャンプ専用バックか?しかし,キャンプ以外で使うことのないものは,こうやって1つにまとめておくと便利だと思った。さて,あと何回キャンプに行くことだろう。差し入れモカって,準備万端。あとは,天気だ。これまで,雨のキャンプを経験したことがないので,けっこう強気の自分がいる。今回も雨は降らないと自分に言い聞かせているのが,自分でもおもしろい。一番心配なことは,先週の体育大会と続いているので,生徒も教師も,頭の中がキャンプモードになっていないのではないかと言うことである。しかし,これは現地に行ってから,そのモードになればよい。とにかく,食事を作り,しっかり寝て,登山,キャンプファイアを成功させればいいのだ。

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2007年5月25日 (金)

キャンプ前集会

4時間目は,キャンプに向けての最後の集会となった。実行委員長である教頭先生の話,生活面の注意,持参品の注意,そして学年主任の話が内容だ。教頭先生からは,23日のキャンプが成功するように,引き締まるような話をしてくださった。学年職員の思いを分かってくださることに感謝したい。続いて,生活面は,最小限度の,それでも大事な項目を箇条書き的に,短く話をしてくれた。なかなか話を受け止めることの苦手な学年だけに,短い話が効果的なのだ。持参品の話も,印象に残るように短めに,要点を押さえた話だった。ここで,自分の出番。ちょっと待って,時間が余りすぎているではないか。じぶんこそ,短くまとめようと思っていたのに,逆に時間がたっぷり回ってきたではないか。キャンプ前最後の話ということで,集団行動の大切さ,命に関わる場面では緊急的な策をとることも必要であるというきびしい話をした。要するに,集団行動の規律を守れないものは,集団から話すこともあり得るという話だ。健康面に限っては,熱が出て集団生活が出来なくなれば,家から迎えに来てもらわなければならないという話。ルールを守らずに,班に迷惑をかける場合も,集団から話すという話をする。まだまだ,心配のつきない学年だけに,いいたいことが次から次へと浮かんでくる。しかし,ここは要点を押さえることが大切だ。集団の規律を守るためにルールがあるのだから,ルールを守って,楽しいキャンプにしようということで,話を締めくくった。

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2007年5月23日 (水)

キャンプ用品買い出し

目処を立てて予算化したキャンプ費であるが,実際に実働に移すとなると,これで本当にいいのかと何度も何度も計算をし直す。事前に金額が決まったものは問題ないのだが,キャンプ用品の11つの単価が店によって異なるので,合計するとこれがけっこう影響してしまうのだ。店をいくつか回って,価格を調査してみる。やはり,店によって微妙に価格が違うものだ。それでも,品定めをしていると時間がかかってしまうものだ。今年は,虫対策のために殺虫剤と虫除けスプレーを増やす。続いて,鍋などを洗うための研磨たわしを探すが,数が足りない。閉店のアナウンスに終われるように,買い物を終えた。

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2007年5月22日 (火)

学年会

体育大会も終わり,1週間後にひかえたキャンプモードに入らなければならない。そこで,いきなりではあるが臨時学年会を開いた。4:30開催予定が,なかなか揃わず,5時近くなってようやくスタート。「時間を守る」が学年のテーマになりそうだ。キャンプでも,時間を守ることが大切である。時間を守るために,みんなで協力することが大事なのだ。指導者である教師が守らなければ,生徒が守れるはずがない。時間通りに進むということは,先を見通し,具体的にどう取り組むかという策を講じたからこそ,予定通りに進むのだ。生徒の実態,環境などの状況をどれだけ把握し,生徒を動かすかである。学年でいえば,それと同じことを,自分がどのように動かすかなのだ。この1年の目標として取り組んでいきたい。

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2007年5月20日 (日)

体育大会

晴天。まさに体育大会日和だった。いつもより早く学校へ。でも,すでに多くの先生方が,活動を始めていた。あと30分早く来れば良かったと後悔。この思いを来年につなごう。とにかく,運動場に出て,状況を確認。今年の自分の仕事は,団席の生徒担当。団席の後にある,ネットを整備するのも仕事だ。ネットを通して,在校生と卒業生等との接触をなくすことが目的だ。外から見えないようにブルーシートをはって,準備完了。

予定通りに体育大会が始まる。自分のもう一つの仕事は,ビデオ撮影。体育主任が今年で最後になるために,体育大会の全記録を残すことが目的だ。開会から閉会まで,すべての種目の様子が分かるように撮影することが指名だ。各種目を撮影しながら,生徒達のがんばりを見ることができた。徒走,学年技走,学級全員リレー,綱引き,団対抗リレー,すべての種目で,自分の団のために,自分のクラスのために,がんばる姿を記録に残すことができた。

今,学校には多くの期待が寄せられている。社会のめまぐるしい変化の中で,子どもたちが苦しんでいる。その状況をつくったのは大人だ。便利だけを追求するメディアの急激な発展もその一つであろう。だからこそ,メディア教育が必要なのだ。学力低下も大きな課題ではあるが,体育大会を通して,子どもたちが1つの目標に向けて,一致団結する様子を見ていると,テストで評価されるものだけが学力でないことがよく分かる。がんばるから美しい。がんばるから人とつながることができる。このことこそが,生きる力ではないだろうか。そのためには,厳しい環境が必要だ。甘い環境の中で,人は自分の力を高めることはできない。きびしいとすぐレベルを下げてしまうのではなく,生徒に力をつけるために,厳しい環境を思いやりの心で気づいていく必要があるのではないだろうか。子どもたちのがんばる姿を見ながら,教育の進むべき道を考えることができた1日だった。

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2007年5月19日 (土)

体育大会準備

団席担当の自分の役割は,防球ネット際の草取り。メインではないが,大事な仕事。ネットの裏をのぞいてみると,折れた木の枝が散乱している。1年生の女子を動かして,枝と共に落ち葉の片付け作業をする。自分の仕事を黙々としてくれるので助かる。その間に,ネットの隙間をなくすために,杭をうつ。1時間ほど過ぎるとテントが立ち上がったので,トラックとの境界線に杭を打ち,ロープを張る。さらに,テントが風で飛ばないように,杭を打ち,テントの足を結ぶ。今日の仕事のメインはくい打ち作業。1の腕がぱんぱん状態になる。これだけ筋肉を使ったのも久しぶりだ。この反動が恐い。2時から6時近くまで,休憩なしの作業でどうやら目処が付く。かなりの疲労感だが,これはみんな一緒だ。明日の体育大会に向けて,準備完成。夜の警備にがんばる先生方のために,一度帰宅後に差し入れをもっていく。先日,校門付近への落書きがあっただけに,今回の警備は大変かもしれない。少しでも激励になればと思う。9時過ぎに行くと,警備担当以外にも,先生方が集まっている。この思いが大切なんだ。何事もないことを祈りながら帰宅。

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2007年5月18日 (金)

行進練習

昨日の反省で出されたのが,行進の徹底だ。全職員で,後進の指導に当たる。手のふり,足あげ,あちこちで激励の声が響く。それに応えるかのように,生徒達の頼もしい行進ができあがった。徹底するだけ,生徒の行動が変わる。続いて,ダンス,組みたいそうにも力が入る。3時間目は,同時進行でキャンプファイアスタンツの練習の時間。体育大会と教育キャンプの2本立ては,さすがに大変だ。さあ,体育大会まであと2日!

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2007年5月17日 (木)

体育大会予行

雨の心配をすることもなく,体育大会予行までこぎ着ける。雨の心配はないが,とにかく風邪が強いのが心配。おかげで生徒用テントを立てられず,生徒椅子を並べることもできず,体育大会予行実施となった。予行の目的は,生徒と教師の仕事のコラボレーションがとれるかどうかの見極めだ。昨日の学年技走の「台風の目」はふざけることもなく,各クラスの協力が感じられた。予行でも,がんばる様子が伺え,OK。昨日のトラブルに振り回されることもなく,無事に予行を終えることができた。放課後の会議で,さっそく予行の反省をし,残された2日間でできることを検討しあった。

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2007年5月16日 (水)

落書き

朝学校に行くと,校門に落書きがされていた。体育大会を3日後にひかえた時だけに,とても残念でしかたがない。体育大会に向けてがんばっている生徒の気持ちが分かっていないからこそ,こんなことをするのだ。朝から,落書きを落とす。他にも,プランターや街灯などへのいたずらも。もはやいたずらではなく,犯罪である。朝から緊急集会を開き,生徒へのケアと共に,体育大会への思いを高める。校長,生徒指導主事の役割は大きい。学校が,生徒が,教職員が,一致団結しなければならない。

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給食準備&市情研定例会

今日の給食は,4時間目も体育大会練習が終わると同時に,学年廊下に行き,準備の早そうなクラスから,応援していく。まずは,早いクラスをつくることがレベルを上げるのにつながると考えたからだ。2組と3組が早そうだったので,競わせながら応援する。どのクラスにも,急ごうとせずにまだエプロンも着ていない生徒がいる。この生徒を以下に動かすかがポイントだし,他の生徒にいかに動かさせるのがポイントなのだ。教師が言って行動するのではなく,生徒達が相互に声をかけながら動くことが大事なのだ。2組が先に出発したのを期に,3組,4組が出発する。最後は1組。1組はいつも動きが速いが,エプロンを間違ったために出遅れてしまう。しばらく,給食準備の応援に力を入れてみよう。

遅れて定例会に参加する。校種は違うし,教科も違う。しかし,違うからこそ,アイデアをもらうことができるのだ。今回は,「国語科におけるICT活用」だ。最後に,子どもの実態を見ているからこそ,ICTの活用が生まれるという話があった。確かにその通りだ。子どもの反応から教育実践は生まれる。果たして自分はどれだけ生徒を見ているだろうか。授業記録も停滞している今,生徒の実態を知ることを1つのテーマにしたいと思った。

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2007年5月15日 (火)

体育大会まであと5日

朝学校に行くと,体育大会に向けての朝練が始まっていた。先週までは見られなかった光景だ。さすがに体育大会まで1週間を切り,各クラスの動きが本格的になったのだ。1年生はというと,まだまだそこまで意識が高まっていない。何をするにしても,上級生からは出遅れてしまう1年生。組み体操の練習を見ていても,ついつい大声で怒鳴ってしまうほど頼りない。しかし,少しずつ少しずつ前進しているのが分かる。ほめて育てると言いながら,怒鳴る方が多いのが情けない。できなかった組み体操ができたとき,とてもうれしそうな顔をする。できたことを1つ1つ喜び,次のステップアップへのエネルギーに変換していきたい。もう一つ大きな課題が,給食の準備である。正直担任の動きがもう一歩。4時間目が終わって職員室に帰って,給食指導で戻るのに時間がかかっているのだ。だから,生徒の動きも一歩も二歩も出遅れている。しかし,体育大会と教育キャンプの2本立てに一番忙しくばたばたしているのが担任なのだ。ここは,担任以外である自分が動くのが一番。明日は,一歩早く教室に向かい,子どもたちに声をかけていこう。

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2007年5月11日 (金)

合同委員会

PTAの合同委員会が19:30から開催された。自分の担当は1学年委員会。全体会が終わった後に,自己紹介,活動内容を確認し,学年委員長を決めるのが今日の活動内容だ。全部で8名の学年委員が5名しか集まっていないので,どうやって学年委員長を決めるかが問題となった。昨年度の学年委員長が補助で参加してくれたので,適宜にアドバイスをしてくれた。本当にありがたかった。この人のステキなところは,常に前向きにとらえよう,学年の役に立とうと考えてくれるところである。学年委員は学級や学年の生徒達のために活動することが役目である。仕事との両立で大変であるが,学年の子どもたちががんばれる環境の構築に協力してほしいというのが,自分の願いだ。そのための第一歩が委員長決めなのだ。結局7名が集まり,一人が欠席となったので,くじで決めることになった。ちょっと残念な思いもしたが,これが一番公平なのかもしれない。自分の立場として,とにかく見守ることにした。欠席分のくじをひくのを引き受けるが,最後にしてもらう。無事に,学年委員長,副委員長が決定して,委員会を閉じる。子どもたちの成長を願うために,この学年委員会は学校と保護者を結ぶ大切な役目をもっている。学年の代表として,がんばっていきたい。

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2007年5月10日 (木)

台風の目

学年の種目は,恒例の台風の目。長い棒をバトン代わりに5・6人でもって,コーンをまわりながら,リレーをするという競技である。コーンを回るときには遠心力が発生するために,ただ早く回るだけでは,外側の生徒は吹き飛ばされてしまう。だからこそ,台風の目である中心にいる生徒が,どれだけ回転をコントロールするかがポイントなのだ。速さと思いやりが求められる種目である。まず,生徒の身体状況から,全員が参加できるかを検討する。その中で,ルールを見直しながら,一度体験してもらった。バトンを交代する際に,並んで待っている選手の足の下をくぐらせたあと,頭の上を通して,次のチームに渡すのだ。ところが,おもしろいことがふざけるきっかけとなり,ぎりぎりで棒を飛び越えようとしたり,頭のぎりぎりを遠そうとしたり,危ない状況が見られた。何でもかんでもふざけてしまうところが課題。チームの協力体制こそが,メンバーの安全と勝利につながることを話して,練習を終える。次の練習の時に,改善が見られるかを楽しみにしたい。次回の練習は,体育大会予行前日の16日だ。

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2007年5月 9日 (水)

体育大会練習3日目

体育大会の練習のメインは,男子が組みたいそう,女子がダンスである。女子のダンスはダンスリーダがすでに活動を始めており,ゴールデンウィーク中もリーダーとして3年生からの指導を受けている。3年生が自分たちで考えたダンスだけあって,気合いも入っている。その気持ちがつながっているからか,1年生のダンスリーダーも積極的にダンス指導をがんばっていた。問題は男子。最初の倒立からつまずく。逆立ちができないのだ。小学校の器械運動の中で,どれくらいの経験をしているのだろうか。先輩の演技を見ながら学ぶ姿勢がないのが一番の課題だ。様子を見ていると,話を聞いていないのがよく分かる。聞いていないのだから,同行どうすればいいのか分からないのも当たり前だ。数学の授業でも感じていることだが,集中して話を聞くことが苦手なのだ。時間さえあれば,互いにちょっかいを出し,ふざけてしまう集団。聞いても理解できないのかもしれない。しかし,まずは聞こうとする態度から指導を根気よく続けるしかない。注意するばかりでは意欲が下がる。少しでも動きが良くなればほめる。ほめると更に動きが良くなる。やはりほめることが一番だと思いながらも,注意することの方が多い。きびしく,大声で注意をしないと,あちこちでふざけるグループが多発するからだ。それでも,少しずつ少しずつ成長していくのが喜びである。いろんなことができないと言われてきた学年。しかし,この学年にはそれだけの可能性があるのだ。一緒にがんばりたい。

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2007年5月 7日 (月)

教育キャンプと体育大会

2限目と5限目が体育大会の練習で,4限目が教育キャンプの学年集会,放課後が教育キャンプ実行委員会と,同時進行の活動が始まった。やはり,取り組むときは1つに絞る方がいい。「2頭追うものは1頭も得ず」とならないようにするためにも,先を見通した活動が必要だ。担任を離れて1ヶ月しかたっていないのに,担任のスタンスに立つことを忘れ始めている。主任として,どう動かせばいいかを見通し,担任として,どう動くかを見通さなければならない。学年内のトラブルもだが,他学年とのトラブルの方が気を使う。まずは,1根生の立場に立ち,どのように対応することが一番子どものためになるのかを考えて行動していきたい。次から次にしなければならないことが湧いてくるが,とにかくひとつひとつやり終えるしかない。

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2007年5月 2日 (水)

PTA総会・学級懇談・部活総会・種目別分科会

PTA総会では,議長の役を務めた。保護者とのペアで,昨年度の行事報告・決算報告,今年度の行事提案・予算提案の承認,新役員の承認が議事である。2人で協力して上手く役目を務めることができたのは,台本があったからである。きめ細かな台本ができており,棒読みにならないように,ときどき自分の言葉で話しながら,上手く責務を果たすことができた。学級懇談会では,1年生はすでに役員決定が終わっているので,学校での話題,教育キャンプの話題が中心だった。部活の種目別分科会では,担当しているパソコン部とサッカー部の両方に参加した。保護者と話をする中で,この1年がんばろうという気持ちになった。

夕方から,前回の試合で,会場に忘れたジャージを取りに行く。往復1時間のドライブとなったが,顧問2人のコミュニケーションの場となった。日頃は練習を任せっぱなしになっているだけに,いい機会であった。

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2007年5月 1日 (火)

家庭訪問最終日

今日は家庭訪問最終日だというのに,トラブル対応に終われ,担任は昼食もまともにとらないまま,家庭訪問に出発した。トラブルに対する対応は,積み重ねの指導でありたい。積み重ねを通して,生徒達が変わっていくことが一番のエネルギーになるのだから。担任が家庭訪問をしている間に,キャンプ費会計のための通帳つくりのために銀行へ。学校に戻り,委員会提出のためのキャンプ計画書,実施届けを作成する。これだけで,勤務時間を過ぎる。その後,明日提案する,指導計画を作成し,印刷。明日は,PTA総会,学級懇談会,部活動総会があり,話し合う時間はない。明日はPTA総会での議長を務めなければならない。明日も忙しい1日になりそうだ。

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2007年4月25日 (水)

キャンプ下見

5月末にある,教育キャンプの下見に,あそ教育キャンプ場に行った。家庭訪問期間中であるため,養護教諭と二人で行く。養護教諭とは普段なかなか話す機会が少ないので,往復3時間半の時間,いろいろと話をすることができたのが,今回の一番の成果だ。話をする中で,試験に合格してほしいという思いが強くなった。予定より30分遅れてしまったが,快く迎えてもらえてほっとする。まずは,キャンプの日程と諸注意を聞く。5月の時期は危険な虫の発生があり,このことが一番気がかりである。発生期間が2週間と短いのだが,その期間に当たってしまうと,かなり注意を払わなくてはならなくなる。これも1つの運命か。説明後に,キャンプ場をまわり,新年度に向けて,いろいろと手をかけていることに気づいた。テーブルや,崩れかけた土手などが修復されている。生徒たちを迎えようという思いがとてもうれしかった。23日の教育キャンプが生徒たちにとって,有意義な体験になるように,しっかり計画を立てていきたい。

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2007年4月23日 (月)

家庭訪問

担任が家庭訪問をしている間に,しなければならないことを片付けていく。教育キャンプの計画,入学生と名簿作成,住所録作成とするべきことがたくさんある。エクセルの使い方も,少しステップアップできたようだ。vlookup関数を使うことはほとんどないので,いざ使おうとすると思い出せない。1行のデータを2行にわたって表示するために,工夫できたことが今日一番の成果だ。夕方から,1件担任と共に家庭訪問に行く。生徒の情報を確実に受け取るためだ。あくまで,担任のサポートである。家庭訪問は家庭と担任とのパイプづくりなのだから。少しだけ,去年の家庭訪問を思い出した。今日で,家庭訪問2日目が終わる。

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2007年4月20日 (金)

1週間

先週と比べて,1週間が過ぎるのが早かった。同じ時間なのに,体感速度がこんなにも違うのかと驚く。授業がスタートしたことにより,流れが軌道に乗り始めたということだろうか。生徒を取り巻く,新しい情報は日に日に増えていく。まさに情報に埋もれた状態だ。しかし,その一つ1つの情報がつながり始めている。学年のメンバーの動きがつかめ始めてきている。そして何より,生徒と自分が互いに,相手を意識して行動し始めてきているということではないか。今日から家庭訪問が始まった。担任は,大変な思いをしながら,情報の真っ只中へと飛び込んでいく。保護者にとっても,我が子のためだけの訪問だから,期待も大きいだろう。家庭訪問でできたパイプを,少しずつ大きくしていくことが大切だ。担任ががんばっている間,少しでも事務的なことを,教育キャンプについての準備を進めておきたい。今日は,傘入れのバケツ準備と生徒連絡名簿の作成で終了。

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2007年4月19日 (木)

学年会

テーマは,体育大会,教育キャンプ,学年会計の3本柱だ。少しでも,早く終わるために,全体を見ながら,たたき台の提案資料を準備した。それぞれのメンバーが,それをしっかり受け止めてくれる。本当にありがたいことだ。あと,4週間で体育大会,5週間で教育キャンプというハードスケジュールだ。まずは,この山場を乗り切るためにも,できることを進めていこう。家庭訪問が終わると,ちょっと一息。ここで,学年の和を深めるためにも,一杯やりたいものだ。

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2007年4月17日 (火)

教育キャンプ指導者研修会

午後から,教育キャンプの指導者研修があった。初めて参加する会であったが,昨年お世話になった教育キャンプ場の方々に出会い,今年もお世話になるのだという気持ちになった。2年連続で,キャンプに参加するのは初めてだ。しかも,体育大会の1週間後なのだから,まだまだ疲れが残っている段階。あまり無理せずに,自然とふれあうことを大切にすることと,仲間と協力し和を深めることを目的にしたい。

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2007年4月15日 (日)

長い1週間

この1週間を振り返ると,本当に長い1週間だった。火曜日の入学式から金曜日までの4日間の長いこと。担任として,自分のクラスのことだけを考えていいわけではない。担任の忙しさ,厳しさはよく分かっているつもり。きついときのちょっとした支えがうれしかった。今度はそのちょっとした気配りをする立場となった。担任が思う存分,自分のクラスのことを考えられるような環境整備が自分の仕事である。2回目の学年主任。しかも,1年間,改めて担任をすることができた。やっぱり,担任がいい。しかし,そろそろ世代交代なのかもしれない。とすれば,担任が担任をしやすいように,どのように動けばいいかという,新しい立場としての役目を背負っていきたい。

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2007年4月13日 (金)

全校集会&対面式

昨日の学年集会で,整列に関しての練習をしていたので,不安なく全校集会,対面式を迎えることができた。入学式に続いて,2年,3年の先輩たちに1年の姿を見せる機会だ。どんな1年生かを見せることにもなるので,学年職員の意識も高まる。それにしても,この時期の担任の業務を見ると,情報に埋もれ,時間に追い回され,ほんの少しもゆとりがないことを感じる。年々ゆとりを感じなくなってきているのは,気のせいだろうか。生徒に対しても,1つ1つのことに対して,一人ひとりに対して,かける時間が増えているのだ。それだけ,手がかかってきているのが事実だ。子どもたちの様子が変わってきている。集団としての対応ができずに,個々として対応しないと,子どもが反応しなくなってきているように思う。社会の変化に対して,子どもが,保護者が,変わってきているのは間違いない。変わっていないのが学校だけ,教師だけなのかもしれない。学校は,どの方向に変わればいいのだろうか。教育再生会議ではないが,現場としてどの方向に変わらなければならないかを,現場自体が意識しなければいけないのではないのだろうか。

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2007年4月12日 (木)

学年集会

学年集会で主任の話をした。いろんな課題を背負わされているのは,毎年のこと。課題という色眼鏡で生徒を見てはいけない。一人ひとりが背負わされている課題を一緒に受け止めなければならない。教育とは,できないことができるようにする場である。できないことができるようになり,自分自身が変化していく。だからこそ,自分でがんばってできたという経験が大切なのだ。小中連携での,共通努力目標は,時間を守る,あいさつ,返事,掃除をがんばるの4項目。この4つが自分の目標としてできるように,応援していこう。そして,できたらほめる。できないときは,できるようにする。ここからのスタートだ。入学式での立派なあいさつを認め,当たり前のこととして継続できるようになってほしい。テスト中に,鉛筆を拾ってもらい,きちんとありがとうが言える子どもたち。素直な心が,素直なまま,育ってほしい。

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2007年4月11日 (水)

学級開き

去年の学級開きを思い出す。今年,学級開きができないことが一番寂しい。でも,その代わり学年開きができるのだ。自分にとっての学年開きが,明日の学年集会となる。テーマは,「生きる」ことだ。去年の学級開きと同じ。1時間かけた学級開きを5分でしなければならない。相手を思いやる,弱いものをかばう,自分にできることをする,世のため人のためになることをするの4つのうち,相手を思いやることで,弱いものをかばうことができる,自分にできることをすることで,世のため人のためになるという2つの流れで話したい。相手を思いやるにはあいさつ,できることをするでは,返事,掃除,時間を守る。具体例を入れながら,5分で話すのは難しい。でも,それを考えるのが楽しいのだ。

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2007年4月10日 (火)

入学式

いよいよ新学年のスタートだ。担任とは違った意味での緊張感を味わう。入学式を単純に祝うほど時間のゆとりはない。新入生の投稿と共に,闘いが始まる。時間との闘いだ。靴箱で混乱するだろうと,靴箱に立って新入生を出迎える。案の定